低コストからハイエンドまで!
年末年始に組むマザーボードはASRockで決まり、ラインアップを完全理解
提供: ASRock
ASRockのこだわり満載の全部のせが欲しい人はコレ
本格水冷向けウォーターブロックを標準で備えた「Z890 Taichi AQUA」と、オーバークロックに特化した「Z890 Taichi OCF」をはじめ、フラッグシップの名に相応しいASRockのこだわりの機能を網羅しているのが、「Taichi」シリーズだ。
CPUの性能を安定して、最大限引き出せる電源回路には、ハイエンドCPUやビデオカードに対してしっかりと電力を供給可能な110A出力に対応するSPS(Smart Power Stage)と、標準的なコンデンサーから容量を78%アップさせ、超長寿命を実現したASRock独自ブラックコンデンサーで構成された超堅牢な電源回路になっている。
さらに10層基板など、数多くのこだわりや最新技術が盛り込まれ、安定動作は当然のこと、CPUやメモリーのオーバークロックや、長時間負荷をかけるゲーミングや、クリエイティブな作業、AI生成などをハードにこなせるようになっている。
フラッグシップ=自作上級者向けというわけではなく、ビデオカード向けのPCIe拡張スロットのロックを簡単に外せる「グラフィック カード EZ リリース」や、M.2ヒートシンクの着脱、M.2 SSDの固定をツールレスで行なえるなど、組み立てに優しいギミックを備えている。
「Taichi AQUA」と「Taichi OCF」は、ASRockらしい尖った仕様となるが、さまざまな用途に適したハイスペックなマシンを組めるのが、ASRockの鉄板フラグシップの「Taichi」と、そんな魅力ある「Taichi」をベースに機能性重視のデザインにシフトした「Taichi Lite」だ。
最上位CPUの性能を最大限に引き出せる20フェーズ以上となるSPS採用の電源回路と20Kブラックコンデンサーで構成された超堅牢な電源回路設計のほか、6GHz帯を使用する次世代の高速無線LAN規格となるWi-Fi 7と、より高速なネットワークを構築できる最大5ギガビット対応の有線LANの搭載。
さらに標準的なUSB 3.2 Gen2の4倍も高速な転送速度を実現するThunderbolt 4またはUSB 4.0に、ゲームやオーディオ、動画を高音質で楽しめるハイエンドオーディオチップの採用など、隙のないスペックとなっているのだ。