低コストからハイエンドまで!
年末年始に組むマザーボードはASRockで決まり、ラインアップを完全理解
提供: ASRock
年末やお正月に新たなPCを自作しようと、今まさにパーツ構成を熟考している人は多いだろう。最新CPUやマザーボードだけでなく、比較的価格を抑えられる前世代モデルも店頭に残っている。さらに特価も目につくようになっていて、新たにPCを組むタイミングとしては悪くない。
PCを自作するうえで、まず選ぶのはPCの基本的な性能を決めるCPUと、すべてのパーツをつなげて制御するマザーボードだ。ただ、マザーボードの主要なメーカーは4社となるが、エントリー向けやゲーミング向けなど、いくつものセグメントを用意しており、その選択肢はかなり多めでどれを選べば良いのか悩んでしまう。
今年最後のPC自作、あるいは新年の新生活に合わせて自作にチャレンジする人のマザーボード選びを手助けするべく、スペック、パフォーマンス面で人気のあるASRockマザーボードに着目。その最新セグメントを紹介していこう。
セグメントをマスターして最適なマザーボードをみつけよう
ASRockはインテル、AMDの最新チップセット採用マザーボードの投入とともに、セグメント再編している。各セグメントのコンセプトを理解することで、自分の用途にベストなマザーボードを使ってPC自作に挑もう。
最新のセグメントでは、価格と性能を両立させた万能モデルのTaichiシリーズが刷新され、DIY水冷に対応する「AQUA」や、液体窒素などを使った極限のオーバークロックへ挑戦できる「OCF」など、 用途に特化したモデルが加わり「Taichi」はASRockのフラグシップブランドとなった。
そして勝利を目指すゲーマー向けにライトニングゲーミングポートや2.5G LANなどの機能を搭載した「Phantom Gaming」ブランドには最上位の「Nova」をはじめ、「Riptide」、「Lightning」とハイエンドからエントリークラスまで幅人いゲーマー層をカバーする。
それだけではない。ASRockマザーボードの定番中の定番で、耐久性と、そのデザインに定評のある「Steel Legend」。多くのUSBデバイスを活用する配信者とクリエイターに向けた「LiveMixer」シリーズ。そしてコストを抑えながら、最新スペックや旬な要素を備えた「Pro」シリーズの5つのセグメントを用意している。以下では、各セグメントを代表マザーボードとともに紹介していこう。