ごきげんよう、アスキーグルメのナベコです。
世界初「あのフリスクが飲料になった!」というので話題になっています。はたしてフリスクの炭酸飲料はいったいどんな味?
「フリスク スパークリング」3年の開発期間を経て発売!
ダイドードリンコは「FRISK(フリスク)」のライセンスを使用したドリンク「FRISK SPARKLING(フリスク スパークリング)」を5月27日に販売開始しました。250ml缶、183円(税抜)。
「FRISK」タブレットをイメージした爽やかな味わいが楽しめる炭酸飲料。なお、フリスクを飲料として商品化したのは世界初です(ダイドー社調べ)。
開発にかかった期間は、企画段階を含めて約3年間。こだわったのは「突き抜けるようなクール感の刺激」と「圧倒的な冷涼感」。これらを飲料として再現しつつ、なおかつおいしく飲めるように試行錯誤したそうです。
さらに、機能性関与成分成分として「GABA(ギャバ)」を配合。一時的な精神的ストレスや疲労感を軽減する機能があることが報告されている成分ですね。
ストレス社会で戦う私たちにぴったり(!?)。
飲んでみた。気になる味は?
さっそくサンプルを飲んでみました!
きくーーーーー!!
スー、スーーー。やってきましたよ!!
フリスクを飲料にしたとあって、口に含んだ瞬間、ブドウを思わせるややケミカルな風味がしました。お次に柔かい柑橘のような風味。例をあげると森永製菓の「アイスボックス」のように控えめな味わい。
味としてはエナジードリンクを炭酸で薄めたような感じで、インパクトはそこまでではないのですが、飲みこんだ後にクールな清涼感が感じられるのです。
まずは喉に、次に胸へと「スーーー」が通っていきます。息を吸うと、まるで胸に風が吹き抜けるようにクール!
フリスクのタブレットを10粒くらいいっきに口に含んで「やっちまったな」となった時の、あのカラさや清涼感を思い浮かべてください。それが喉にやってきます。
ライセンスを取得するだけあって、誰がなんといっても「フリスク!」な飲みごたえに仕上がっていますよ。
YouTubeもみてね!
ちなみに、フリスク スパークリングを飲みながらチョコレートを食べてみたところ、口の中でチョコミントの味になりました……。いろいろな食事とのマリアージュ(?)を試してみるのも楽しいかも。……そうですね、後悔しない組み合わせを探したいです。
5月27日から発売ではありますが、自販機に関していうと、商品の入れ替わり時期にかなりバラつきがあるので、そのうち見かけることになるでしょう。期間限定ではなく通年商品なので焦らなくてもオーケー!
5月31日配信のYouTube「アスキーグルメNEWS」では、フリスク スパークリングや、マクドナルドで新発売の期間限定「てりやき」など実食して紹介しました。ぜひ見てください!

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