アキバスタッフが認めた多機能の割には高コスパな「Z790 NOVA WIFI」で組むゲーミングPC
提供: ASRock
第14世代のCore i7-14700Kが買いの価格に!
ASRock「Z790 NOVA WIFI」との組み合わせはアツい!
インテル第14世代Coreプロセッサーは徐々に価格が下がり、第13世代Coreプロセッサーの値上がりもあり、価格差がかなり縮まっている。なかでもEコアが増加し、Core i7-13700Kから確実にパフォーマンスアップしているCore i7-14700Kは、確実に“買い”と言える価格差になっている。
日々パーツに接しているショップスタッフも注目しており、先日お届けしたドスパラ秋葉原本店 中村さんのおすすめ自作レシピ【組みたい自作PC構成まるわかり!!】でも、Core i7-14700K&GeForce RTX 4080、LEDギミック満載の自作レシピを紹介したばかりだ。
そんなCore i7-14700Kと組み合わせたハイエンドPC自作に、ドスパラ秋葉原本店と、パソコン工房 秋葉原本店のスタッフたちが声をそろえて推すマザーボードが、ASRock「Z790 NOVA WIFI」だ。
実売価格は6万4000円前後と、LGA1700自作で人気のあるB760チップセット採用マザーボードと比べるとかなり割高になる。しかし、90A SPS(Smart Power Stage)を採用した20+1+1フェーズの堅牢な電源回路に、冷却ファンを内蔵したVRMヒートシンク。
さらに合計6基ものM.2スロットの搭載するなど、スペックや機能を考えるとコスパは優秀だ。実際、このスペックと機能であれば6万4000円前後という価格は、値上がりの目立つパーツ市場のなかでは、頑張っていると言えるだろう。
【組みたい自作PC構成まるわかり!!】で紹介したドスパラ秋葉原本店 中村さん提案のレシピに加え、パソコン工房 秋葉原本店 猪狩さんにもCore i7-14700Kと、「Z790 Nova WIFI」を組み合わせた、この冬おすすめのハイエンドPCのレシピを考えてもらったので、その自作レシピを紹介するとともに、「Z790 Nova WIFI」のポイントをチェックしていこう。
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