2024年に向けた「ノートPC選び」、軽さや性能だけじゃダメ 第1回
性能・作業効率・付加機能をチェックしよう!
2024年に向けた「ノートPC選びの必須条件」は? トレンド、必須知識、盲点から探る
2023年11月13日 09時00分更新
私が注目するVAIO、その理由は?
2023年のパソコンを選ぶうえで、ぜひ注目したいブランドがVAIO。現在はモバイルノートパソコンを中心にしたラインアップとなっており、12.5型ワイドから16.0型ワイドまでの豊富なラインアップを揃えている。画面サイズやターゲットによる違いはあるが、打ちやすいキーボードなど基本的なデザインを共通化。ウェブ会議に便利なブランド特有の機能の多くもおおむね一貫している。使い勝手の差をあまり意識せず、目的に合わせて機種を選んでいけるので安心だ。
ハイエンドクラスのSXラインは、高性能なPシリーズのCPUを搭載しつつ軽量性や拡張性、バッテリー駆動時間の長さにこだわったモデル。スタンダードクラスのFラインはバランスのいいUシリーズのCPUを搭載し、操作しやすい16.0型ワイドまたは14.0型ワイドの大画面、手にしやすい価格などを特徴としたモデル。VAIO S13は両者の橋渡しをするモデルとなり、VAIO Fラインに近いスペックでほぼ1kgと軽量、ビジネスユースに便利な16:10液晶を採用したモデルとなる。
いずれの機種もVAIOならではの豊富なカスタマイズ項目、洗練されたデザインとカラーバリエーション、VAIO独自の省電力設定や高画質なカメラ/AIノイズキャンセリング機能などウェブ会議を快適にする機能を備えている。長野県安曇野市にあるVAIO本社工場で仕上げた品質や、堅牢性の高さ、充実した保証なども特徴となっている。
モバイルでもハイスペック派・南田の選択
持ち運んで使うパソコンを選ぶうえで、やはり譲れないのは軽量性です。スペックが低いパソコンは買いたくないし、仕事で使う道具である以上、ちょっとしたレスポンスの差も含めて、最上の体験を追究したいという想いもあります。多少高価でもいい仕事ができることが大事。そんな私が選ぶのは「VAIO SX14」です。
高性能とVAIOらしさが存分に詰まったハイエンドシリーズで、カスタマイズの選択肢も豊富。こだわりを反映できる点が魅力的です。ALL BLACK EDITIONや限定の勝色特別仕様など特別なモデルが選べるのもこのシリーズの特徴。推しは作業のしやすさを確保しつつ、1kg前後の軽量性を兼ね備えた「VAIO SX14」ですが、最軽量構成時に800g台の非常に軽量な「VAIO SX12」も魅力的。キーボードを含め、画面サイズ以外のスペックは同等なので携帯性を重視する人にはいいと思います。VAIO SX14はもちろんVAIO SX12でも、フルサイズのHDMI端子、USB Type-A/USB Type-C(Thunderbolt 4対応)を2基ずつ備えていたり、5G通信機能を内蔵できたりするのも嬉しいところです。
●オススメスペック構成
OS:Windows 11 Home、CPU:Core i5-1340P、メモリー:16GB、SSD:512GB(第4世代ハイスピード)、解像度:FHD、ワイヤレスWAN:なし、マウス:なし、オフィス:なし 通常価格:25万4800円
※VAIOストア「2023年秋冬キャンペーン」で、12月21日の午前9:59まで、21万6580円
お手軽スタンダード派・ヒロムの選択
豊富なVAIOのラインアップの中から、画面の広さや使いやすさを重視した選択をしてみました。いいものは欲しいですが、お財布には限りがあるので割り切れるところはスペックを抑えつつ、バランスの取れた構成にしたいと考えています。大画面なら複数のウィンドウを開いた作業も快適ですし、YouTubeやNetflixを見る際に迫力が出ます。モバイルノートであれば生活になじむカラーや心地よいデザインも追求したいというのも僕がパソコン選びに込めたこだわりです。
「VAIO F16」は、VAIOが考える新しい定番PCとのことですが、16.0型ワイドの大画面、そしてほかのメーカーにはあまりない落ち着いた印象のカラーなどデザイン面でも魅力的です。常時持ち運びはしないつもりですが、約1.65kgであればリビングと自室の間を動かすだけでなく、必要に応じてカバンに入れて外出できる軽さです。バッテリー駆動時間も約16時間(JEITA 2.0測定基準)と余裕があるので、外で取材を1本こなすぐらいなら十分でしょう。16GBのメモリーを積みたいので、私はCore i5/512GBのSSDを選択しますが、サブノート的な扱いならCore i3/8GBメモリー/256GB SSDの構成で13万円台とかなり費用を低く抑えられます。スタンダード機といっても、ディスプレー出力可能で充電もできるUSB Type-Cに加え、フルサイズUSB端子も備えていますし、VAIO SXラインにもないmicroSDカードスロットもあるので拡張性は十分です。チルトアップするキーボードなどVAIOらしい使い勝手も備えていて不満を感じにくい仕上がりです。Fラインには14.0型ワイドのモデルもあるので、持ち運びする頻度の高さで選ぶのがいいと思います。
●オススメ スペック構成
OS:Windows 11 Home、CPU:Core i5-1334U、メモリー:16GB、SSD:512GB、解像度:FHD マウス:あり、オフィス:なし 通常価格:16万9800円
※「2023年秋冬キャンペーン」で、12月21日の午前9:59まで、14万4330円
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