ごきげんよう、食いしんぼうのナベコです。注目のモグモグ情報をお伝えしていきますね。
すしチェーン「スシロー」で1月18日から「大切りてんこ盛り祭」を開催中です。
ところで、キャンペーンの内容をご紹介する前に。スシローで店舗ごとの品切れ情報がWEBやアプリから確認できるようになったというのを知っていますか?
サイトやアプリから品切れ情報がわかる
スシローというと、コマーシャルなど広告で訴求していたにも関わらず該当商品が提供できない事案が発生したことなどで、2022年6月9日付で消費者庁より景品表示法に基づく措置命令を受けています(スシロー:景品表示法違反に関するお詫びと対応策について)。
再発防止のための対策の一環として、店舗ごとの品切れ情報を公開する取り組みを実施しています。来店前に、公式サイトやアプリで店舗ごとの品切れ情報を確認できるようになりました(各店舗の品切れ情報はコチラ)。
また、キャンペーンの販売数量に関しても事前に好評されるようになりました。
今回の「大切りてんこ盛り祭」に関しても、販売次第終了で、1日の販売数にも限りがあるものがほとんどではありますが、品切れ情報が確認できるのでお目当てのネタがあった場合、当日売り切れてないか確認してから店舗に行けますよ。
「大切りてんこ盛り祭」開催中
さて、「大切りてんこ盛り祭」(1月18日~29日)では、ジャンボなネタ、大切りなネタなどを期間限定で用意!
その中のひとつが「どでか肉焼売包み」(黄皿120円~)。スシローで初めて登場したネタで、大きな肉焼売をシャリにのせておすしとして提供しています。
・大きな焼売!
一口では頬張れないくらいの大きさ! スシローでは「ジャンボかにカマ天にぎり」などありましたが、そういった「これって寿司なの?」シリーズでしょうか(勝手に名付けました)。
お肉は鶏と豚の合挽を使用しているようです。食べてみると、ゴロゴロと粒感あるお肉と、筍などシャキシャキの具材の食感がたまらない、インパクトある焼売でした。味がしっかりついているので醤油はつけなくても大丈夫でしょう。焼売だけでも十分に食べ応えあるところ、シャリと海苔がついて(?)きます。冷たい焼売ではなく、ちゃんと温かいのでビールのおつまみに!
・豪華なとろサーモン
「大切りてんこ盛り祭」では、「とろサーモン・紅鮭いくらてんこ盛り」(黒皿360円~)も初登場。
脂のり抜群のサーモンのとろの部分と紅鮭のいくらという豪華な組み合わせ。プチッとしたいくらから溢れるトロッとした旨みと、とろサーモンの脂で、まったりとコク深いのはもちろんのところ、後味はベタベタとせずに好感です。まるでひとくちで“サーモンいくら丼”を食べているかのような豪華な味わい。自分へのご褒美に贅沢なネタを食べたいという際にはチョイスして間違いなしだと思います。
・トンテキのにぎり
肉すしとしてこんな新メニューも。「四日市名物大切りトンテキ」(赤皿180円~)が初登場。
三重・四日市の「トンテキ」をイメージした創作すし。甘辛いたれをからめた、ジューシーで柔らかいトンテキ。ウスターソースをベースに香味野菜やニンニクえ風味をつけた特製の甘辛いたれを使用。
噛み応えもある厚切りの豚肉は、ガツンとした濃い味付けです。こちらも焼売同様、ネタだけでも十分においしくいただけそうなところシャリと一緒に。ウスターソースの酸味があるからでしょうか、不思議とシャリとの相性は悪くありません。少し高いお皿ではありますが満足の食べ応えです。
・「特ネタ倍とろ」(1月25日~)
「特大ジャンボ赤えび」「大切り真いか」「大切りまぐろ」など、通常より大きいフェア商品の定番品も登場します(いずれも黄皿120円~)。1月25日~29日の5日間は、とろがお値段そのままで倍サイズになったお客さま還元ネタ「特ネタ倍とろ」(赤皿180円~)も登場します。
実物をみると、厚みがすごいことがわかります!
キャンペーンは29日まで
スシローの「大切りてんこ盛り祭」は1月29日まで。筆者的には、迫力の「どでか肉焼売包み」は、肉や野菜の具材感があっておつまみとして活躍してくれるのでオススメ!
※スシローの各皿の値段は店舗によって価格が異なります。
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