7枚映れば総画素数5806万800ドットの超広大作業スペースに!

Thunderbolt 4で4Kディスプレーは何枚映る?ノートPCと3画面出力ドック2台で実験

文●ジサトライッペイ 編集●ASCII

  • この記事をはてなブックマークに追加
  • 本文印刷

Thunderbolt 4対応ドッキングステーション

BelkinのThunderbolt 4対応12in1ドッキングステーション「CONNECT Pro Thunderbolt 4ドック」(型番:INC006qcSGY)。実売価格は3万8400円前後

 Thunderbolt 4対応ドッキングステーションはベルキンの「CONNECT Pro Thunderbolt 4ドック」を使用。Thunderbolt 4×2、HDMI 2.0×2、オーディオ入出力、USB Type-C(USB 3.1 Gen 2、USB PD 90W対応)、USB Type-A×4(USB 3.1×2、USB 2.0×2)、SDカードスロット、GbE有線LANを備える12in1モデルです。

4K映像出力はThunderbolt 4とHDMI 2.0×2から

 4K映像出力はThunderbolt 4とHDMI 2.0×2の組み合わせで最大3画面と、現在販売中のThunderbolt 4対応ドッキングステーションでは最強かもしれません。なお、前面のThunderbolt 4はノートPC接続用のアイコンが刻印されておりました。

CONNECT Pro Thunderbolt 4ドックの2台使いでトライ

 OSはWindows 10 RS3以降のほか、MacOS(Big Sur version11)以降もサポートしているので、家に1台あるとすこぶる便利な周辺機器だと思います。それを今回はノートPCのThunderbolt 4ポートの数に合わせて、2台もお借りしました。

各種ケーブルを挿すとこんな具合です

過去記事アーカイブ

2023年
01月
02月
03月
04月
05月
06月
2022年
01月
02月
04月
05月
06月
07月
08月
09月
11月
12月
2021年
08月
09月
10月
2020年
06月
07月