『ソニックフロンティア』の発売を記念したASRock製マザーボード
ソニック愛が詰まったコラボマザー「Z790 PG SONIC」に一目惚れしました
セガの代表作であるアクションゲーム「ソニック・ザ・ヘッジホッグ」。1991年7月26日に第1作が発売されて以降、数多くのシリーズ作品が輩出された。日本だけでなく海外でも爆発的なヒットを飛ばし、今ではセガの看板キャラクターとして世界中で親しまれている。
そんなソニックだが、PCパーツメーカー「ASRock」と夢のコラボを果たした。それが、11月11日に販売されたマザーボード「Z790 PG SONIC」。これは、シリーズ最新作である『ソニックフロンティア』の発売を記念した公式ライセンスモデルだ。実売価格は5万3980円前後となる。
本モデルはインテルZ790チップセットを搭載し、最新の第13世代Coreプロセッサーに対応する。DDR5メモリーやPCIe 5.0 M.2 SSD、2.5G LANに対応するなど、高速かつ快適なパフォーマンスも魅力的だ。
今回、Z790 PG SONICが編集部に届いたので、開封の儀をお見せしたい。あわせて、Z790 PG SONICの誕生秘話などをインタビューする機会も得たので、こちらも紹介する。
ソニックならではのギミックも!
"音速"尽くしのソニック×ASRock Z790マザーボード!
外箱にはソニックのイラストが描かれており、一目見て「おぉ!」と歓喜の声が出てしまった。ソニックファンの心を魅了すること間違いなしのクオリティーだ。
外箱を開封後、主役のマザーボード本体を取り出し、じっくり鑑賞してみた。ブルーとシルバーで彩られているのが特徴的で、至るところにソニックのシルエットや「SONIC」のネームが入っている。ソニックを象徴するブルーのカラーリングを見た瞬間、購入欲が湧いてきた。
マザーボードの表面もそうだが、裏面やCPUカバーにもソニックのイラストが描かれている。"ソニック一色"に彩色された夢のマザーボードと言えるだろう。
マザーボードを鑑賞して面白いと思ったのは、VRMヒートシンクにあるホログラムリング。ソニックシリーズおなじみのリングだが、見る角度を変えることでリングが回転するギミックが施されているのだ。筆者はこの時だけ純粋無垢な子どもに戻り、「すげぇすげぇ!」とホログラムリングのギミックを楽しんでいた。
また、付属品のマニュアルにもソニックのイラストが描かれている。外箱といい、マザーボードといい、大切に保管したくなるような魅力が秘められていた。これはほしくなりますわ……。
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