「ミスヤングアニマル2022」でグランプリに輝いたパピコさんと、準グランプリの新井萌花(あらい・もえか)さんが、「ヤングアニマル No.20」(発行元:白泉社、定価:450円)へのグラビア掲載を記念したイベントを10月16日、神保町の書泉グランデで開催した。
童顔&巨乳が際立つパピコさんは、今年デビューした期待の新人。掲載号では、堂々の表紙と巻頭グラビアを飾っている。DVDリリースの実績もある新井さんは、巻末グラビアの掲載となった。いずれもフレッシュ感を出すのが撮影のコンセプト。パピコさんは千葉県、新井さんは都内で9月末に撮ったそうである。
――改めて受賞の感想を聞かせてください。
【パピコ】ミスヤングアニマルを獲るためにグラビアを始めたし、コンビニに自分がいる(=掲載号が置いてある)なんてワクワクします。以前は大食いだったのですが、食事も気をつけるようになり、プライベートの生活も変化しました!
【新井萌花】このオーディションを通して撮影会などにも出て、素の自分を知ってもらうことができたと思います。準グランプリになって反響もあったし、本当にがんばってよかったです。
――掲載グラビアのお気に入りは?
【パピコ】(スタジオの)ロフトの階段に顎と胸を乗せ、覗き込むような表情のショットが好きです。隣のページのうつむき加減のやつも、ロリ系とは違うイメージなので注目してほしいです。
【新井萌花】私は見開きで寝そべっているショット。明るさだけでなく、ちょっと大人っぽいところも伝わる感じだし、1枚の写真が大きく使われているのがうれしいです。
パピコさんが23歳で、新井さんは20歳になったばかり。これからのグラビア界を盛り上げてくれそうな新星の活躍に、大きな期待が寄せられるところだ。10月30日にそれぞれ別の撮影会の開催も決まったので、Twitterをチェックしよう。