ワークスモバイルジャパンは6月23日、介護・医療経営にまつわるICT活用やBCP(事業継続計画)対策などを紹介するオンラインカンファレンス「LINE WORKS 2022夏 介護・医療の新常識 学びウィーク」を2期に分けて開催する。
同社は、ミッション「『仕事、楽しい』を広げる。47都道府県ではたらくすべての人に」と、ビジョン「はたらく仲間がつながる世界、その開拓者になる」を掲げ、介護・福祉領域においては、2021年に「介護の新常識 学びウィーク」を2回開催し、有識者と共に介護事業の経営について議論を重ねてきた。
3回目の開催となる今回のカンファレンスでは、プログラム内容を医療事業にまで拡大。「実践につながる」ことを重視し、介護・医療業界のデジタルトランスフォーメーション(DX)をはじめ、義務化の迫るBCP策定や医師の働き方改革など、2024年の介護・医療ダブル報酬改定を見据えて今取り組むべきことに関する、事業経営に役立つ様々なプログラムを実施する。
カンファレンスは1・2期に分かれており、それぞれ2つのテーマに合わせたプログラムが用意される。プログラムは随時公開するので、特設ページより確認のこと。
「LINE WORKS 2022夏 介護・医療の新常識 学びウィーク」概要
開催日時:第1期 7月13日~7月24日
第2期 7月29日~8月7日
※一度の申し込みで、いずれの会期も視聴可能。
方法 :オンライン開催
※申し込み後、視聴専用URLが送られる。
定員 :通期1000名
申込特典:「LINE WORKSオリジナル風鈴」を抽選で400名にプレゼント。
参加対象:
・これからの介護・医療現場のあり方、必要な視点について知りたい人
・サービスの質向上にきちんとつながるICT導入のコツを学びたい人
・現場での情報共有、連携をより良くするための方法や成功事例を知りたい人
参加費 :無料(事前の申し込みが必要)
特設ページURL:https://pages.worksmobile.com/kaigoweek_lineworks.html