東プレは6月24日より、REALFORCE(リアルフォース)ブランドのマスターシリーズ「R3Sキーボード」の日本語配列モデル12製品を発売する。
本製品は、2017年に発表されたREALFORCE R2キーボードのバージョンアップモデルとなる。
REALFORCE R3Sキーボードは、業務用端末に使用されるものと同じ構造の独自スイッチ(静電容量無接点方式)を採用することで、高耐久と疲れにくいソフトな打鍵感を両立させた製品。
R2のデザインを継承しつつ、R3から採用された専用のREALFORCE CONNECT ソフトウェアにより、全てのキーの割当変更(キーマップ入替機)や入力ポイント変更(APC機能)を設定でき、設定した内容はキーボード内部に保存される為、PCを変更してもそのまま使用することができるという。
価格はフルサイズの標準モデルが2万1340円、フルサイズの静音モデルが2万3540円、テンキーレスの標準モデルが2万900円、テンキーレスの静音モデルが2万3100円となる。
スペックは下記を参照。