三人称視点の追加や「ザ・マーセナリーズ」のパワーアップも実施
『バイオハザード ヴィレッジ』の追加DLC「ウィンターズ エクスパンション」発表。イーサンの愛娘ローズマリーが主人公に
カプコンは6月14日に開催したデジタルイベント「カプコンショーケース」にて、2021年に発売した『バイオハザード ヴィレッジ』の追加DLC「ウィンターズ エクスパンション」の配信決定を発表した。配信日は2022年10月28日で、価格は未定。
本DLCには、三人称視点でプレイする「サードパーソンモード」、エクストラゲーム「ザ・マーセナリーズ」がパワーアップした「ザ・マーセナリーズ アディショナル オーダーズ」、そして新規シナリオ「シャドウズ オブ ローズ」という、3つのコンテンツが収録されている。
なお、本編とセットになった 『バイオハザード ヴィレッジ ゴールドエディション』 も発売される予定。さらに、同日よりオンライン対戦アクション『バイオハザード RE:バース』のサービス開始も予定しているという。
■アナウンストレーラー
サードパーソンモード
待望のサードパーソンモードが実装! 『バイオハザード ヴィレッジ』のストーリーモードを三人称視点で楽しむことができる。未プレイの人はもちろん、クリア済のプレイヤーも“イーサンの決死行”を新鮮に楽しめることだろう。
主観視点が苦手な人はもちろん、すでに『ヴィレッジ』をクリアした人にもおススメのサードパーソンモード。配信開始まで、もうしばらく待とう。
ザ・マーセナリーズ アディショナル オーダーズ
爽快感重視のアクションシューティングが楽しめるエクストラゲーム「ザ・マーセナリーズ」が「アディショナル オーダーズ」として帰ってくる! ステージの追加に加えて、クリス・レッドフィールド、ハイゼンベルク、ドミトレスク夫人がプレイアブルキャラクターとして参戦。プレイボリューム、多彩さが大きくパワーアップしている。
「ザ・マーセナリーズ」はアクションシューティングに特化したエクストラゲーム。「制限時間内にゴールへ辿り着く」シンプルなルールの中、ハイテンポなゲームプレイが楽しめる。「アディショナル オーダーズ」ではステージの追加、新規キャラクターの参戦でさらに遊び応えのあるモードへと進化している。
新たに3人のキャラクターが新規参戦!
クリス・レッドフィールド
カール・ハイゼンベルク
オルチーナ・ドミトレスク
シャドウズ オブ ローズ
あの事件から16年…イーサンの愛娘であるローズマリー・ウィンターズは健やかに成長していた。
だが、生まれ持った特殊な“力”に悩まされるローズは、その力を封じるために菌根の記憶の世界、すなわち“意識の世界”へと飛び込むことを決意する。辿りついたのは、これまでの現実とはかけ離れた異常な世界。それは、菌根が吸収した“あの村”の記憶の集合体だった。
ローズマリー・ウィンターズ
『バイオハザード RE:バース』2022年10月28日サービス開始!
シリーズの人気キャラクター同士で戦うオンライン対戦アクション 『バイオハザード RE:バース』。『バイオハザード ヴィレッジ』の無償特典として制作された本作は、もちろん『ゴールドエディション』を購入した人にも付与される。ベータテストで磨かれた対戦バランス、チューニングで登場する予定なので、期待して待とう。
【ゲーム情報】
タイトル:バイオハザード ヴィレッジ ゴールドエディション
ジャンル:サバイバルホラー
販売:カプコン
プラットフォーム:PlayStation 5/PlayStation 4/Xbox Series X|S/Xbox One/PC(Steam)
発売日:2022年10月28日
価格:
ゴールドエディション(本編+追加DLC):未定
ウィンターズ エクスパンション(追加DLC単体):未定
プレイ人数:1人
CERO:「D」(17才以上対象)
※同時発売の「Zバージョン」は「Z」(18才以上のみ対象)
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