5000冊限定の「Limited Edition」には、1000ページ超の極厚シナリオブックが!
『英雄伝説 黎の軌跡II』の発売日が9月29日に決定!成長したスウィン&ナーディアを含む最新情報を紹介
日本ファルコムは6月8日、ストーリーRPG「軌跡」シリーズ最新作にして、カルバード共和国編・新章である『英雄伝説 黎の軌跡II -CRIMSON SiN-(クリムゾン・シン)』(PlayStation 4/PlayStation 5)の発売日を、2022年9月29日に決定したと発表。
また、多数の豪華アイテムを同梱した『英雄伝説 黎の軌跡II -CRIMSON SiN-』Limited Editionや、5000冊限定生産となる特典書籍『英雄伝説 黎の軌跡』極厚シナリオ本付きも通常版と同時発売するという。
あわせて公式サイトを更新し、最新情報も多数公開。今回は、前シリーズ『英雄伝説 創の軌跡(はじまりのきせき)』から新たにプレイアブルキャラクターとして参戦する「スウィン」「ナーディア」や、カルバード共和国で新たに訪れることになる新エリア、さらに「チャプター選択方式」で展開する本作のシナリオなどを紹介している。
『英雄伝説 黎の軌跡II -CRIMSON SiN-』公式サイト
https://www.falcom.co.jp/kuro2/
「英雄伝説 黎の軌跡II -CRIMSON SiN- Limited Edition」
『英雄伝説 黎の軌跡II -CRIMSON SiN- Limited Edition』では、この限定版でしか入手できない多数の豪華アイテムを『黎の軌跡II』仕様の専用三方背ケースに同梱している。
①『英雄伝説 黎の軌跡II』オリジナルサウンドトラック mini
前作『英雄伝説 黎の軌跡』からさらにバラエティ豊かになった劇中曲の中から、これぞ!という楽曲を厳選収録したオリジナルサウンドトラック。
②「軌跡シリーズ」Special 卓上カレンダー2022-2023
「軌跡シリーズ」の美麗イラストをふんだんに使用した、2022年~2023年用の記念卓上カレンダー。
③カルバード共和国全図・大型マイクロファイバークロス
『英雄伝説 黎の軌跡II』の舞台となる広大なカルバード共和国の全図を、大型マイクロファイバーでグッズ化。
④DLC「空の軌跡」シリーズBGMセット
マルドゥック社が提供する導力ネット内のダンジョン《メルヒェンガルテン》内で、BGMを「英雄伝説 空の軌跡」シリーズに変更することができる、Limited Edition限定の専用DLCコード。
5000冊限定生産!1000ページ超の限定特典「黎の軌跡」極厚シナリオブック
LGCアライメントによるシナリオ分岐も網羅!前作『英雄伝説 黎の軌跡』序章~終章までの本編シナリオを2段組&1000ページ超の極厚ボリュームで丸ごと収録した、永久保存版の書籍が特典に!
※「黎の軌跡」極厚シナリオブックの特典付きLimited Editionは【5000セット限定生産】となります。数量に達し次第、受付終了となりますので、あらかじめご了承ください。
『英雄伝説 黎の軌跡II -CRIMSON SiN-』デジタルデラックス版/シーズンパスについて
『英雄伝説 黎の軌跡II -CRIMSON SiN- Limited Edition』デジタルデラックス版/シーズンパスでは、2022年9月29日の発売日以降にPlayStation Storeで有料販売されるすべてのキャラクター衣装、アタッチアイテム、ホロウコアVoice、BGMセットを無料で入手できる。
※初回特典DLCや店舗限定DLC、そのほかの消費アイテム系DLCは対象外となります。あらかじめご了承ください。
初回特典DLC「ヴァン専用みっしぃスーツ+ホロウコアVoice【要監視対象R・A】」
《ヴァン専用みっしぃスーツ》
カルバード共和国にあの人気マスコット「みっしぃ」がやってきた! 主人公ヴァンの衣装を“ゆるっ”としたアクター用「みっしぃスーツ」に変更できる。
《ホロウコアVoice【要監視対象R・A】》
戦術オーブメント《Xipha(ザイファ)》のシステムボイスを、カルバード中央情報省(CID)が要監視対象としている謎の人物、【R・A】の音声に変更できる。
※パッケージ版各種および「ダウンロード版」プレオーダーの共通特典となります。
キャラクター紹介
スウィン・アーベル
年齢:17歳/武器:特殊双剣/CV:梶原岳人さん
「過去を受け入れて前を向き始めた人間の決意――
それを踏みにじるヤツを、オレたちは決して許さない!」
数年前に暗殺組織《庭園(ガーデン)》から脱走した元暗殺者の少年。戦闘では二振りの剣を合体させて威力を高めたり、斬り込んで“マーキング”した部位を爆破するなど特殊な機構が組み込まれた双剣を使いこなす。
一見ドライで合理主義的な振る舞いを見せるが、決して冷徹な人間ではなく、実際は真っ直ぐな性格をした常識人。
《庭園》を抜けた後はしばらくの間、ナーディアとともに追手から逃れつつ、絶対に人の命は奪わないことを誓い、運び屋などで路銀を稼いでいた。
その後、クロスベル自治州~エレボニア帝国の旅を通して縁のできた仲間とともに、新しい人生を歩んでいたようなのだが……。
ナーディア・レイン
年齢:17歳/武器:針&仕込みぬいぐるみ/CV:石見舞菜香さん
「なーちゃんは毎日お昼寝で予定表を埋め尽くすような、
のんびり自堕落ライフを所望します!」
スウィンのパートナーとしてともに《庭園》から抜け出した元暗殺者の少女。常人離れした感覚と卓越した計算・予測能力を持ち、感覚を研ぎ澄ますことで戦況や敵の弱点を“解析”できるのだが、燃費の悪さからか戦闘後すぐに寝たり、だらけてサボることも。
自由気ままな立ち振る舞いやスウィンに甘える姿ばかり目立つが、実際にはスウィンよりも遥かに疑り深いリアリストで、冷徹な思考の持ち主。そんな一面を自覚した上で、本質的には“真っ当な”スウィンに代わり、裏で他者を疑う役目を引き受けることで彼を支えている。
スウィンと同じく、クロスベル《再事変》以降は新たな仲間とともに第二の人生を送っていた。
新エリア紹介
『英雄伝説 黎の軌跡II』では、前作で訪れることのなかった北部都市メッセルダムなど、探索地域が拡大。さらに、首都イーディスをはじめ各地域にも新たなエリアが多数登場する。
《港湾都市メッセルダム》
カルバード北部、北海に面した中規模港湾都市。北海貿易の要衝であり、古くは王都オラシオンに新鮮な魚介を届ける重要な漁業地だったが、飛行船技術の発達により勢いは縮小――それでも尚、レミフェリアなどへの重要な玄関口となっている。
南部ラングポートとは異なり東方人街はなく、王国時代の街並みを残した港湾エリアは歴史地区としても人気。地理的に東方文化や中東文化への馴染みは薄いが、反伝統の前衛芸術(アバンギャルド)も昔から盛んで、1208年にサルバッドが開催地となるまでは、毎年「導力映画祭」が開催されていた。
《首都イーディス・トリオンモール》
首都3区・トリオンタワーの正面に広がる巨大モール。ヴェルヌ社製の最新導力製品が並ぶ「ヴェルヌストア」、高級スイーツを堪能できる「クインシーパーラー」、多数の作品を上映している「導力シネコン」のほか、リベール王国の商品が販売されている「リベールアンテナショップ」なども存在している。
《首都イーディス・セントルマルシェ》
イーディスでもっとも賑わう大規模市場。日用雑貨から生鮮食品まで一通り揃うため、首都の台所として親しまれているほか観光目的に訪れる者も多く、常に活気にあふれている。
大通りから一歩離れたエリアにはこだわりの珈琲豆を扱っている焙煎所があり、モンマルトのコーヒーはここの豆が使われているらしい。
《煌都ラングポート・東方弐番街》
東方人街では“旧市街”にあたる地区。東方人街の顔であり、ルウ家のお膝元でもある壱番街とは異なり大衆食堂、銭湯など地元民の生活に密着した店・施設が多く並んでいるため観光客はあまり訪れることがない。東方三大拳法のひとつ、“月華流”の総本山となる道場がある地区としても知られている。
システム紹介
『英雄伝説 黎の軌跡II』では、主人公である裏解決屋(スプリガン)のヴァンとその協力者たちがカルバード共和国各地に別れて別々に行動していくことになる。
各部ではチャプター選択方式を採用。チャプターごとに主要メンバーが異なるほか、個別のストーリーが展開する。
※選択したチャプター終了後は自動的にもう一方のチャプターが開始する形でストーリーが展開します。
一部のチャプターでは特殊ミッションが発生することも…?
ホロウコアAI《メア》を操作する導力ネットワークのハッキング、スウィンの能力を活かしたターゲット尾行など、各チャプターに登場するキャラクターの特性に応じてストーリー中に特殊なミッションが発生することもある。
【ゲーム情報】
タイトル:英雄伝説 黎の軌跡II -CRIMSON SiN-(クリムゾン・シン)
ジャンル:ストーリーRPG
販売:日本ファルコム
プラットフォーム:PlayStation 4/PlayStation 5
発売日:2022年9月29日
価格:
・通常版:8580円(パッケージ)/8250円(ダウンロード)
・Limited Edition:1万1000円(パッケージ)
・Limited Edition※数量限定「黎の軌跡」極厚シナリオブック付き:1万4080円(パッケージ)
・デジタルデラックス版:1万1000円(ダウンロード)
・シーズンパス:3850円(ダウンロード)
CERO:審査予定
©2022 Nihon Falcom Corporation. All rights reserved.
※“PlayStation” is a registered trademark of Sony Interactive Entertainment Inc.
※そのほか、記載されている会社名・商品名は、各社の商標または登録商標です。
※画面は開発中のものです。
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