横浜で採れたはちみつを食べよう! 新杉田公園「公園産はちみつ」横浜高島屋で販売中

文●横浜LOVEWalker

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新杉田公園の「公園産はちみつ」

 神奈川県横浜市の新杉田公園では、今年の春に採れたばかりの「公園産はちみつ」を、横浜高島屋「hama-pla(ハマプラ)」「ベーカリースクエア」で6月1日より販売する。

新杉田公園

 西武グループ企業であり、横浜エリアで事業展開する横浜緑地は、新杉田公園の指定管理者として管理運営している。2018年度より、公園でのみつばち飼育を通じて、来園者の方々に地域の自然環境に興味を持ってもらうため、西武造園グループのオリジナル環境教育プログラム「はち育」を開始し、公園スタッフ自ら養蜂を行なっている。2019年11月より、本事業により採蜜した「公園産はちみつ」を公園で販売している。

新杉田公園ではおよそ3万匹のみつばち(2群)を飼育しており、地元NPO団体や養蜂家と共同で管理している

 価格は、PP容器入りはちみつ(145g)が1201円。はちみつ飴も401円で販売している。その他、手軽でギフト等にも最適な小瓶タイプも用意される。新杉田公園産はちみつ商品は、公園および横浜市内の一部店舗にて取り扱い中。

はちみつ飴

横浜高島屋 地下1階の「hama-pla(ハマプラ)」は、食料品特化型のコンビニエンスな食のセレクトショップ

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