BONXは6月1日、「LINE WORKS」との連携機能を提供開始したと発表した。
BONXはグループトークソリューション「BONX WORK(ボンクスワーク)」を提供。今回提供される機能により、BONX WORKのトークルーム内でLINE WORKSのメッセージが自動音声で読み上げられるようになった。
また、実際に利用しているユーザーとして、あきた創生マネジメントの事例を公開。あきた創生マネジメントは秋田県で介護人材のマネジメントと介護施設運営を展開する企業。あきた創生マネジメントが運営するショートステイ輪では以前よりLINE WORKSのテキストメッセージで情報を共有していたが、コミュニケーションの活性化を目的に機能連携が可能なスマホインカムBONX WORKを導入。現在はLINE WORKSテキストとBONX WORKの音声を組み合わせることで効率的かつスムーズなオペレーションを実現しているという。