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弥生、インボイス制度への対応について学べる「弥生PAPカンファレンス 2022」を開催

2022年05月30日 19時40分更新

文● ASCII

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 弥生は6月3日から6月27日まで、全国7拠点とオンラインで「弥生PAPカンファレンス 2022」を開催する。

 同社では毎年、会計事務所パートナーである弥生PAP会員とのパートナーシップ強化、弥生の経営概況と今後の方針共有を目的として、全国でカンファレンスを実施している。

 メイントピックスはインボイス制度への対応となる。2023年10月に適格請求書等保存方式(以下:インボイス制度)が導入されることから、会計事務所では、顧問先への制度説明や免税事業者への対応、制度開始後の業務負荷対策など検討すべき課題が多岐にわたるという。

 本カンファレンスでは、冒頭に同社代表の岡本氏から「弥生の現況とこれから」と題して、弥生の経営概況報告と今後の方針について説明後、「事業支援サービスの紹介」、「弥生のインボイス対応」を各担当者より説明するとしている。

 具体的には対応方針に基づく開発ロードマップの説明と開発済みのサービス・機能のデモンストレーションを確認できるという。

開催スケジュール
オンライン
日程:6月9日、6月15日、6月27日
配信時間:14時~16時30分(予定)
参加費:無料
参加方法:こちらより
対象者:弥生PAP会員事務所に在籍するユーザー

会場開催
札幌/仙台/東京/名古屋/大阪/広島/福岡
日程・会場の所在地についてはこちらを参照。

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