このページの本文へ

Rubrik、顧客のデータを安全に保護する「Rubrik Security Cloud」を発表

2022年05月20日 11時00分更新

文● ASCII

  • この記事をはてなブックマークに追加
  • 本文印刷

 米Rubrikは5月18日、同社の年次イベント「FORWARD」にて顧客のデータを安全に保護する「Rubrik Security Cloud」を発表した。

 サイバーセキュリティーの新たなアプローチとして、インフラセキュリティ-への投資とデータセキュリティーを組み合わせることで、データの観点からのセキュリティーを実現することが求められている。RubrikではRubrik Security Cloudを通じて以下の3つの機能を提供する。

・データ・レジリエンス(回復力):多要素認証に基づくアクセス制御により、論理的に隔離されたイミュータブル(変更不可)なデータ保護を実現。

・データ・オブザーバビリティー(可観測性):データの異常、暗号化、削除、変更を検出する機械学習による「ランサムウェア監視と調査」、最も機密性の高いデータを見つけて分類し、流出リスクを評価する「機密データ監視」、侵害の指標を特定してデータ内の最後のクリーンコピーを見つける「脅威監視とハンティング」など、データに対するリスクを継続的に監視して調査することが可能。

・データの復旧:特定のファイルやアプリケーションデータ、あるいは組織全体の大量のデータであろうと、脅威を素早く封じ込めてデータを復元。Rubrikの新しい脅威検知機能はマルウェアを隔離し、感染したデータへのユーザーアクセスを制限することで、より安全な復旧をサポート。

 また、Rubrikはデータの安全性とサイバー攻撃からの復旧能力を迅速に評価するための「データセキュリティー・コマンドセンター」 を開設。これにより、顧客はどのデータが危険にさらされているかを確認し、データをより安全にするための提案を得ることができるとしている。

 今後、Rubrikでは研究開発による今後の機能追加として、データ・オブザーバビリティーの一部としてMicrosoft 365向けセンシティブデータディスカバリーによりMicrosoft 365内のセンシティブデータを検出・分類し、リスクをより適切に評価し、規制へのコンプライアンスを維持できるようにするとしている。

カテゴリートップへ

本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ている場合があります

アクセスランキング

  1. 1位

    ビジネス・開発

    富士ソフトがエンジニア1万人超を「AIネイティブ」化 実装力を武器にフィジカルAIなど3本柱に注力

  2. 2位

    sponsored

    60年の時を超え「COBOL」がGitHub Copilotでよみがえる 勘定系アプリの“超難関”モダナイに7社が挑戦

  3. 3位

    ITトピック

    IT技術者の8割超「AI生成コードには人間のレビューが必要」/「偽・誤情報を見破れる」と自信を持つ人はICTリテラシーテストの正答率が低い、ほか

  4. 4位

    ITトピック

    実用化が楽しみすぎるスマート技術たち 「長距離ワイヤレス給電」から「室内向け太陽電池」「超音波センサー」まで

  5. 5位

    ITトピック

    6.4万人の熱狂をAIが導く FIFA W杯全スタジアム「デジタルツイン」化が変えた観戦体験

  6. 6位

    TECH

    攻撃するAIと防御するAI 日本企業のセキュリティ対策にいま何が必要か?

  7. 7位

    デジタル

    買い切り型クラウド「pCloud」がDX総合EXPOへ CEO来日で日本展開を加速

  8. 8位

    sponsored

    「現場に行くのが当たり前」を変えたアズビルのリモート調整 効果はプライスレス

  9. 9位

    Team Leaders

    SharePointリストへの登録データを、CSVファイル形式に成形/変換して自動保存する方法

  10. 10位

    ビジネス

    開発案件の立ち上げを「60分から1分」に ソースコード管理も一本化したKDLのBacklog活用術

集計期間:
2026年07月18日~2026年07月24日
  • 角川アスキー総合研究所