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ゲーム以外の用途でも大活躍するミドルレンジマシン

「ダイイングライト2」は平均70fps前後! 第12世代Core i7+RTX 3060搭載の「G-Tune EN-Z」を徹底検証

2022年02月28日 11時00分更新

文● BRZAK 編集●市川/ASCII

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「G-Tune EN-Z」

 最近のAAA級タイトルの多くは高精細かつ美麗な世界を表現しているものが多いのだが、その分処理をするPC側に高い負荷がかかってしまう。そうなると最新のスペックを搭載したモデルが求められる。

 インテルの第12世代CPUである「Core i7-12700K」と、NVIDIAのミドルレンジGPUである「GeForce RTX 3060」を搭載した製品が、マウスコンピューターのゲーミングデスクトップPC「G-Tune EN-Z」(以下、EN-Z)として登場。最新というべき第12世代CoreプロセッサーとGeForce RTX 3000シリーズに加えて、BTOの強みである構成のカスタマイズも極めて魅力的だ。

 では、EN-Zのパフォーマンスはいかほどのものだろうか。本記事では、EN-Zの外観から、ゲームを使ったベンチマークテスト結果までを紹介していく。

G-Tune EN-Z 主なスペック
CPU インテル「Core i7-12700K」(12コア/20スレッド、最大5.0GHz)
グラフィックス NVDIA「GeForce RTX 3060」(12GB、GDDR6)
CPUクーラー 水冷CPUクーラー(240mmラジエーター)
メモリー 16GB(8GB×2、DDR4-3200)
ストレージ 512GB SSD(M.2接続/NVMe対応)+2TB HDD
光学式ドライブ -
インターフェース USB 2.0 Type-A×2、USB 3.0 Type-A×8、USB 3.2 Type-C、有線LAN(2.5GBASE-T)、SDカードリーダー、DisplayPort×3、HDMI出力端子、マイク入力/モノラル、ヘッドセット出力、マイク入力、ラインイン、ラインアウト、リアスピーカー、センター・サブウーファー、SPDIF/オプティカル/角型
通信規格 Wi-Fi 6(IEEE 802.11a/b/g/n/ac/ax)+Bluetooth 5
電源 700W(80PLUS GOLD認証)
本体サイズ 約210(W)×521(D)×426(H)mm
重量 約12.7kg
OS Windows 11 Home

第12世代Core-i7とRTX 3060を搭載したミドルレンジマシン

 まずはEN-Zの外観をチェック。G-Tuneといえばブラックを基調に赤文字のロゴが印象的だが、EN-Zもご多分に漏れずといった配色だ。電源を入れるとフロントパネルに「G-Tune」のロゴが浮き出るのはなかなかカッコいい。

フロントパネルの右上部にある電源ボタン(白く発光している部分)を押すことで、ロゴマークが光るギミックとなっている

 上部パネルはマットな質感になっている。手前右側にはUSB端子(USB 3.0)が4基あり、その間にはヘッドフォン・マイク用端子が配置されている。その中央側にはHDMI端子とSDカードリーダーが。USBフラッシュメモリーやSDカードを頻繁に使用する人にとってアクセスしやすい位置にあるのはうれしい。

上部にはUSB 3.0 Type-Aが4基、ヘッドフォン・マイク端子、HDMI出力端子、SDカードリーダーが並ぶ

 本体側面のサイドパネルはハニカム状の給気口がある。ここからケース内にある240mmの水冷式ラジエーターを経由してケース外へ排出するといった、エアフローが形成されている。

内部の様子。CPUは簡易水冷で120mmのファンが2基回転してラジエーターを冷やす構造だ。発熱しやすいゲーム中でもCPUをバッチリ冷却してくれる

GeForce RTX 3060は2スロットを専有

 外観の最後はケース後部を確認。USB Type-Cをはじめとして多数のインターフェースがある。前述した上部パネルにあるHDMIの延長ケーブルは電源ユニットの左側にあり、引き出すことでHDMIポートへ挿す仕組みだ。

背面。HDMI出力端子はケースの後部にある延長ケーブルとつながっている。キャプチャーボードやGPUと繋げて利用することになるだろう

 ケース後部の上側から少しだけ見える電源ユニットの定格出力は700Wだ。80PLUS GOLDの認証を受けているため、電気のロスを少なく抑えられる。

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