セコムは2月1日より、Apple WatchやiPhoneで「セコム・ホームセキュリティ」を使用できる「SECOM カンタービレ」アプリを提供開始する。
SECOM カンタービレはApple WatchとiPhoneで使用できる専用アプリとなる。
Apple WatchのSECOM カンタービレアプリでは、外出や帰宅等の際、アプリからの通知により、Apple Watchをタップするだけでセキュリティーの警戒・解除を操作できるので、セキュリティーのUX(ユーザーエクスペリエンス)が向上するという。
またiPhoneのSECOM カンタービレアプリでは、セキュリティー操作のほか、Apple Watchで取得した消費カロリー、歩数、睡眠時間といったヘルスケアデータを可視化した「健康レポート」を作成し、日々のヘルスケアに役立てることが可能。
蓄積したデータから日々の活動量やセキュリティーの操作情報をまとめた「安心メッセージ」も届けられるという。
そのほか、アプリへのログインやセキュリティーの操作、歩数に応じて付与されるポイントを使ってSECOM カンタービレアプリの画面デザインをカスタマイズして、楽しみながら活用できるとしている。