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コスパのいい持ち運びに適したマシン

モビリティに適したWindows 11マシンの本命「VAIO SX14」を買う

文●飯島範久 編集●ASCII編集部

提供: VAIO

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VAIO SX14のパフォーマンス

 VAIOストアでは、購入時にスペックのカスタマイズが可能だ。では、どういうスペック構成がいいのだろうか。

 価格のことを考えると、CeleronやCore i3などを選んでしまいがちだが、数年間使うであろうマシンなのだから、ある程度快適に使えるスペックにするべき。最低でもCore i5。予算に余裕があるのであればCore i7をオススメする。

 また、メモリーはCore i5なら8GB/16GB、Core i7なら8GB/16GB/32GBから選択できる。メモリーは自分で増設できないので購入時に判断する必要がある。オススメは16GB。やはりアプリを起動していくとどうしてもメモリーを消費する。また、内蔵グラフィックスがメモリーを使用するため、8GBでは少々心もとない。快適性にも直結するだけに、価格差にとらわれず正しい判断をしてほしい。

 ここで、Core i7モデルとCore i5モデルのパフォーマンスの差を下記に示した。いずれもTiger Lake UP3だが、VAIO TruePerformanceのおかげで、かなりパワフルなパフォーマンスを発揮している。メモリーはどちらも16GBだ。

「Cinebench R23」によるベンチマークテスト結果

「PCMark 10」によるベンチマークテスト結果

「ドラゴンクエストX ベンチマークソフト」による結果。解像度はフルHDのフルスクリーン、グラフィックは最高品質で計測

 また、内蔵グラフィックスでも、ライトな3Dゲームなら十分遊べることもわかる。これらの結果から、Core i5で16GBメモリーというのが、コスパ的には最適解と言えそうだ。

プライベートに仕事に本命な1台

 モビリティに優れたVAIO SX14は、プライベートはもちろん、仕事にも使えるコスパのいい製品だ。2021年12月22日現在、Core i5で、メモリーが16GB、ストレージを第四世代ハイスピードSSD 512GBとし、FHDでキーボードはバックライト付きノーマル、Windows Hello対応カメラにしたとき、価格は2022年1月31日まで1万円引きを含めて22万7600円

もし、新規会員であれば2万5000円のクーポンが付与され、25万円以上なら適用可能なので、ストレージを1TBにして25万1600円にすれば、実質22万6600円とかなりお得になる。さらに、Core i7にして、Windows 11 Proを選択すれば25万100円となり、クーポン適用で実質22万5100円と、よりお得感が増す。

 VAIOストアでは、36回払いまで金利手数料をVAIOが負担してくれるので、月々数万円で購入可能。一括払いだとちょっと抵抗はあっても、分割でしかも総支払額はかわらないので、より購入しやすいのでは? マシンがそろそろ非力に感じているなら、すぐに買い替えを検討しよう。

(提供:VAIO)

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