全国のご当地鍋&日本酒を“はしご”できる! 横浜赤レンガ倉庫「鍋小屋 2022」1月8日から

文●横浜LOVEWalker

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横浜赤レンガ倉庫「鍋小屋 2022」

 横浜赤レンガ倉庫では、2022年1月8日~2月6日の期間、日本各地のご当地鍋や地酒を販売する冬の恒例イベント「鍋小屋 2022」を開催する。

 6回目の開催となる今回は、期間を30日間に延長。一杯サイズのご当地鍋を、各地の日本酒・おつまみとともに次々と味わう“はしご鍋”を堪能できる。今年は、「さっぱり」と「がっつり」の両方が味わえるよう、会場内に「さっぱり通り」と「がっつり通り」が登場。全国から12店が軒を連ねる。

 「さっぱり通り」では、乳白色のスープが後引く「地鶏コラーゲン水炊き」や、ホクトプレミアムきのこ“霜降りひらたけ”と鴨をきのこ出汁で煮込んだ「極上きのこと鴨の鍋」などが登場。

地鶏コラーゲン水炊き

極上きのこと鴨の鍋

 「がっつり通り」では、福岡の定番「博多もつ鍋」や、ブランド牛を使った人気の「茨城常陸牛すき焼き鍋」といった、食べ応えのある鍋料理をラインアップする。

博多もつ鍋

茨城常陸牛すき焼き鍋

 日本酒のチケットとオリジナルお猪口がセットになった「ちょい呑みセット」も販売する。今年は横浜市中央卸売市場の協力のもと「海鮮食堂」が初登場。目利きのプロである仲卸が厳選した、市場直送の魚介を使った「漁師鍋」や「サバのフライ定食」と、神奈川県内の酒蔵を応援するために取りそろえた9種の地酒も販売する。さらに、平日限定でおつまみとビール・サワーのセットがお得になる「ハッピーアワーセット」が用意される。

会場内

 赤ちょうちんが並び、懐メロが流れる会場内は、昭和レトロなノスタルジックな雰囲気を演出。和スイーツの販売や縁日コーナー、食器・雑貨の販売ブースも展開する。

「鍋小屋 2022」イベント概要

■期間:2022年1月8日~2月6日
■時間:平日12時~21時
    土日祝11時~21時 ※ラストオーダー20時30分
■場所:横浜赤レンガ倉庫イベント広場特設テント(神奈川県横浜市中区新港1-1)
■入場料:無料(飲食・物販代は別途)
■ウェブサイト:https://www.yokohama-akarenga.jp/brickjournal/detail/62

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