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ロジテックINAソリューションズ、最大1TB容量ながらコンパクトなスティック型SSD「LMD-SPBU3」シリーズ発表

2021年12月02日 17時30分更新

文● ASCII

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 ロジテックINAソリューションズは12月2日、小型軽量スティック型SSD「LMD-SPBU3」シリーズを発表した。直販サービス ロジテックダイレクト各店で12月2日予約開始、発売は12月下旬の予定。

 USB3.2 Gen2に対応するUSB Type-A接続のスティック型SSD。容量は250GB/500GB/1TBの3タイプをラインアップする。隣接するポートにケーブルを接続しても邪魔にならないコンパクトなボディーや、高温になりがちなSSD本体の熱を本体底面の金属プレートに拡散する設計を採用。さらにアクリルカバーで本体を覆うことにより、手で触れる箇所(天面/側面)の発熱を抑えている。米軍採用品の耐衝撃の選定基準となる「MIL-STD-810G 516.7 Procedure IV」をクリアしており、万一の落下などにも安心。

 本体とスライドカバーはマット加工を採用し、シンプルなデザインに仕上げ。ストラップホールやアクセス状態を確認できるLEDも搭載。カラーはブラック/ホワイトの2色を用意。

 価格はいずれもオープンプライス。長野県伊那市に工場を持つロジテックが設計・製造し、長野県伊那市のふるさと納税返礼品としても提供する。

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