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超パワーなM1 Pro/M1 Max搭載のMacBook Pro登場 新型AirPodsも! 第18回

モンスターマシン! 新MacBook Proのエンタメ性能を徹底解剖

2021年10月30日 12時00分更新

文● 山本 敦 編集●飯島恵里子/ASCII

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低速で回転する大型の空冷ファンを内蔵。よほど重いタスク処理が走らない限りファンがまわることはほとんどない

ファン搭載でもとにかく静か。付属の大型電源アダプタの使用はマストじゃない

 新しいMacBook Proは低速で回転する空冷ファンを内蔵して、より多くの空気を内部に循環させる熱管理システムを採用している。負荷の大きなタスク処理を長時間続けても内部に熱がこもらないため、実際にはファンがまわることすらほとんどないのだという。Apple TV、Apple Musicのコンテンツを長時間連続再生してもファン音が聞こえることはなく、とても深くコンテンツ鑑賞に没入できた。

16インチのMacBook Proには140Wの大型USB-C電源アダプタが付属する

 16インチのMacBook Proには140Wの大型USB-C電源アダプタが付属する。MacBookシリーズとして初めて対応した「高速充電」を実現するため、16インチのモデルにはこのアダプタが同梱されているのだという。長期間に渡る出張や旅行の際にはなるべく電源アダプターもコンパクトなものを持参したい。通常の給電・充電ならばMagSafe 3電源ケーブルと組み合わせる電源アダプタをダウンサイジングしたり、Thunderbolt 4ポートによる給電・充電もできる。

 新しいMacBook Proは持ち運び可能なパーソナルシアター、あるいはハイレゾ対応のオーディオコンポーネントと呼びたくなるほどパワフルなエンターテインメント性能を備えている。単体での画質・音質の完成度はとても高く、また外部モニターやUSBオーディオ機器との拡張性も高い。エンターテインメント鑑賞についてはM1 Maxチップを搭載するベースライン価格のモデルでも、上位機と変わらないパフォーマンスを発揮してくれるはずだ。本当の意味で“コスパが高い”、新しいMacBook Proに注目したい。

 

筆者紹介――山本 敦
 オーディオ・ビジュアル専門誌のWeb編集・記者職を経てフリーに。取材対象はITからオーディオ・ビジュアルまで、スマート・エレクトロニクスに精通する。ヘッドホン、イヤホンは毎年300機を超える新製品を体験する。国内外のスタートアップによる製品、サービスの取材、インタビューなども数多く手がける。

 

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