M1 Maxチップを搭載した新型MacBook Proのものとみられるベンチマークスコアが、ベンチマークソフト「Geekbench 5」のサイトに10月19日に投稿された。
掲載されたデバイスの名前は「MacBookPro18,2」。OSには「macOS 12.4」がインストールされており、CPUは10コア、32GBのメモリを搭載している。
気になるスコアはシングルコアが1749、マルチコアが11542だ。M1チップを搭載したMacBook Airの平均スコアは同1703、7399のため、シングルコア性能はあまり変わらないものの、マルチコア性能は約56%向上している計算になる。
なお、今回のスコアはCPUを計測したものであり、GPU性能についてはまだわかっていない。
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