VAIO株式会社としては初のAMDプロセッサーモデル
Ryzen採用で8万円以下から買える、「VAIO FL15」は家族用にポチりたい
家族用として1台ポチりたくなる製品
「VAIOがRyzenを搭載し、しかも8万円切りで手に入る」ということだけで、個人的にはパワーワードで、実際に使ってみたりベンチマークテストの結果を見ても、「自分で使うにはちょっと物足りないけど、家族に買い与える製品としてはよくない?」という印象だ。
これは、我が家だけかもしれないが、小学生の息子たちはもっぱらパソコンで「ポケモン」の情報を漁り、ブラウジングしたり動画を見たりというのが中心。ゲームをパソコンでやりたいという欲望はないので、スペック的には本製品で十分で、かつ“画面はデカイほうがいい”ようだ。筆者の場合、12インチフルHD画面でもWindowsスケール100%で表示するぐらい作業領域重視タイプなのだが、息子たちは「それじゃ小さすぎる」と初期設定の150%スケールにしている。
小さい文字をちまちま読むより、大きな画面で楽しみたいという要望のほうが強いようで、15.6インチという画面サイズは、息子たちに使わせてみたところかなり好評だった。逆にフルキーボードだと子供の手には大きいという面はあるものの、これからどんどん成長して大きくなることを考えたら、このキーボードでタイピングを覚えさせておいたほうがいいかもしれない。
ということで、我が家にはこの製品でいいんじゃないという結論だ。そんな、子供がいる家庭に、「VAIO FL15」は良い選択しなのではとオススメしたい。
(提供:VAIO)
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