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タブレットホルダー付きモデルや最大170cmまで伸びるモデルなど

iPadや一眼カメラで動画撮影できるスマホ三脚スタンド4種、エレコム

2021年08月24日 15時30分更新

文● ASCII

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スマホ・タブレット・一眼カメラ用三脚4種類

 エレコムは8月24日、スマホやタブレット、一眼カメラを固定して動画撮影ができる三脚4種類を発表した。価格はいずれもオープンプライスで、8月下旬より発売する。

タブレットでも撮れる三脚&自撮り棒(スマホ・タブレット両用)「P-STSRS02MTBK」

 「P-STSRS02MTBK」は、自撮り棒としても使用できる2Wayタイプのスマホ・タブレット用三脚。タブレットを装着する際は、三脚としてのみ使用可能。タブレットとスマホ両方を固定できる大型ホルダーが付属する。縦撮り、横撮りの両対応(縦のサイズが225mm以上のタブレットは縦置き不可)。ホルダーは4.7~8.4、8.7~13型までのスマホ・タブレットに対応する。

 三脚として使用する際はおよそ380~470mmの高さ調整が可能で、脚の部分をひねるだけでロックできる。耐荷重はおよそ1.5kg(三脚状態なおかつ、雲台を垂直付近に固定した場合の耐荷重)。長さおよそ18cm、重量およそ123gで、かばんなどに入れて持ち運びが可能。ホルダーを取り付けたときのサイズはおよそ355mm。

一眼でも全身が撮れるロング型三脚(スマホ・一眼カメラ用)「P-STSRS02LSBK」

 「P-STSRS02LSBK」は、最大およそ1700mmまで伸びるロングタイプのスマホ用三脚で、広い場所や全身撮影に適する。ホルダーは6.5型までの大きさに対応する。およそ420~1700mmまで高さ調整が可能で、脚の部分をひねるだけでロックできる。ワンボタンで脚を広げることができ、簡単に組み立てが可能としている。

 1/4インチネジ対応の三脚・ホルダーに取り付けが可能。耐荷重最大は高さ使用時およそ1.5kg、最小高さ使用時はおよそ30kg。サイズは全長およそ41cm、重量およそ544g(スマホホルダーを除く)。

スマートに収納できるホルダー一体型三脚「P-STSRS02MSBK」

 「P-STSRS02ITABK」は、自撮り棒としても使用できる2Wayタイプのスマートフォン用三脚。スマホホルダーを三脚に収納するとおよそ20cmとなり、コンパクトに持ち運ぶことが可能。ホルダー部の首を回転させると自由なアングルで撮影できる。スマホホルダーは6.5型までの大きさに対応する。

 三脚として使用する際はおよそ230~840mmまで高さ調整に対応。アクセサリーシューが付いているのでマイクやライトなどのアクセサリーを取り付けられる。

超コンパクトな三脚&自撮り棒(スマホ用)「P-STSRS02MSBK」

 「P-STSRS02MSBK」は、自撮り棒としても使用できる2Wayタイプのスマートフォン用三脚。雲台は360度回転(縦撮り、横撮り)可能。スマホホルダーは6.5型までの大きさに対応する。三脚として使用する際はおよそ280~370mmまで高さ調整が可能で、脚の部分をひねるとロックできる。耐荷重はおよそ1.5kg(三脚状態なおかつ、雲台を垂直付近に固定した場合の耐荷重)。

 三脚は高さおよそ18cm、重量およそ123gとコンパクトで、かばんなどに入れて簡単に持ち運びが可能。ホルダーを取り付けたときのサイズはおよそ254mm。

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