6月11日、21日に「弥生PAPカンファレンス」をオンライン開催
「弥生PAP」会員数が1万1000事務所を突破、会計事務所への業務効率化支援へ
弥生は6月8日、同社が運営する会計事務所向けパートナープログラム「弥生PAP(Professional Advisor Program)」の会員数が1万1000事務所を突破したと発表した。
弥生PAPは、弥生と会計事務所がパートナーシップを組み、中小企業や個人事業主、起業家の発展に寄与するパートナープログラム。弥生PAP会員やその顧問先に対して、弥生製品の提供を通じた「業務効率化の支援」、会計事務所紹介サービスを通じた「顧問先拡大の支援」、専門家によるセミナーや研修などによる「付加価値提供の支援」を提供している。
弥生PAPは2000年の発足後、全国で会員数が増加しており、2021年5月には会計事務所向けのパートナープログラムとして最多という1万1011事務所に達した。
6月11日、21日には、「弥生PAPカンファレンス2021」をオンラインで開催する。今回のカンファレンスでは、社会全体のDXに向けた弥生の取り組みと、会計事務所の生産性向上をサポートする「記帳代行支援サービス」を中心に、弥生が推し進める会計事務所の業務効率化を支援する取り組みについて発表する予定。
弥生PAPカンファレンス2021開催概要
日程:6月11日、21日
配信時間:14時~16時30分予定
対象:弥生PAP会員
参加費:無料
申し込み: 特設サイトより申し込み