Synamon
国務大臣主催としては初となるVRを活用した会議を実施
「XRが当たり前の世界をつくる」をミッションに、VR・ARを含むXR市場の創造に取り組む株式会社Synamon (読み:シナモン、本社:東京都品川区、代表取締役:武樋 恒、以下 Synamon)は、内閣官房 国際博覧会推進本部事務局(所在地:東京都千代田区永田町1-6-1、以下 国際博覧会推進本部事務局)運営の「第2回 大阪・関西万博関係府省庁連絡会議(※)」にVRサービス「NEUTRANS」を提供しました。国務大臣主催としては初となるVRを活用した会議の実施となります。 ※2025年の大阪・関西万博の開催に向けて、関係府省庁の連携体制を構築し、効率的かつ円滑に準備を進めるための会議
「大阪・関西万博関係府省庁連絡会議」へのVR導入の背景
2025年の大阪・関西万博では「People’s Living Lab(未来社会の実験場)」がコンセプトに掲げられ、デジタル技術を活用し「リアルとバーチャルを融合させた新しい国際博覧会の姿を打ち出していく」こととされています。
これを実現していくため、まずは、関係府省庁連絡会議を「実験場」とし、デジタル技術の活用とは何かについて考え、「新しい国際博覧会」に向けた準備を進めるため、国務大臣主催の会議としては初となるVRを活用した会議を実施することとなりました。
「第2回 大阪・関西万博関係府省庁連絡会議」について
■会議概要
名称 :大阪・関西万博関係府省庁連絡会議(第2回)
実施日 :令和3年5月12日(水)17:30-18:30
実施場所:井上大臣室・中央合同庁舎第4号7階710号室
議事 :構成員の名称変更及び分科会の開催状況について
基本方針の具体化状況について
URL :https://www.cas.go.jp/jp/seisaku/expo_suisin_honbu/kankei_renraku/index.html
■会議の様子
「2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博)」について
■「2025年日本国際博覧会」開催概要
名称 :2025年日本国際博覧会(略称「大阪・関西万博」)
テーマ :いのち輝く未来社会のデザイン
コンセプト:未来社会の実験場
開催期間 :2025年4月13日(日)~10月13日(月)
開催場所 :大阪府大阪市夢洲(ゆめしま)地区
URL :https://www.expo2025.or.jp/
■「内閣官房 国際博覧会推進本部事務局」組織概要
組織名称:内閣官房 国際博覧会推進本部事務局
担当大臣:井上信治
発足 :2020年9月16日
所在地 :東京都千代田区永田町1-6-1
URL :https://www.cas.go.jp/jp/seisaku/expo_suisin_honbu/index.html
Synamonおよび「NEUTRANS(ニュートランス)」について
Synamonおよび「NEUTRANS(ニュートランス)」についてSynamonは「XRが当たり前の世界」を実現するため、VR/ARをはじめとするXR技術を使ったサービス開発や研究開発を行うテックカンパニーです。自社開発しているVRイノベーションタワー「NEUTRANS」は、VR技術の活用によって、バーチャル空間であらゆるビジネス活動を可能にするVRビジネス施設です。世界中どこからでも働けるオフィス、リモートでもリアルのような体験を可能にするトレーニングや開発予定の未来都市を見学できるプロモーションなど、バーチャル空間を活用した次世代事業の創出拠点を目指します。
▼「NEUTRANS」PV▼
■株式会社Synamon 会社概要
商号 :株式会社Synamon(Synamon Inc.)
代表者 :代表取締役 武樋 恒
所在地 :東京都品川区西五反田7丁目22−17 TOCビル 9階1号室
設立 :2016年8月
事業内容:VR/AR/MRプロダクトの企画・開発、XR技術の研究開発
URL :https://synamon.jp/