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光回線のパワー低下を検知すると経路を瞬時に切り替え

インテリジェント光スイッチシリーズの新機種の一般販売を開始

2021年04月14日 12時30分更新

文● ASCII

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 NTTアドバンステクノロジは4月13日、インテリジェント光スイッチシリーズの新機種「CSW2」の一般販売を5月に開始すると発表した。

 インテリジェント光スイッチシリーズは、光回線を常時監視し、光パワーの低下を検知すると瞬時に経路を切り替える機能を持ち、ネットワークの冗長性とサービスの信頼性を大幅に向上することで、光ファイバーネットワークが“いつでもつながっている”ことを実現するという。

 本製品は従来機種の「CSW」のコンパクトで軽量かつ低価格という特長を踏襲しつつ、上位機種のみ対応していた電源冗長(ホットスワップ)やシリアルコンソールインターフェイスを追加し、より活用の場面が増えた。

活用例

 なお本製品は、4月14日から16日までの間、幕張メッセで開催される「Interop Tokyo 2021」に出展する。

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