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T教授の「戦略的衝動買い」 第625回

原稿書き用にEIZOの最新曲面横長ディスプレーを徹底研究緊急衝動買い

2021年03月25日 12時00分更新

文● T教授 撮影●T教授 編集●ASCII

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パーフェクト梱包の箱はよく考えられていて、開梱は極めて簡単だ

今回の一件でサポートの重要性が身に染みた
6万5000円の価格差など逆に安いくらいだ

 届いた外箱のサイズを見てぶっ飛んだ! 想像を超える大きさだが不要なら廃棄しても、修理時には送付用の箱を手配してくれるので極めて安心だ。

未来の修理返送のために顧客が自宅に置いておくにはあまりにも大きい。EIZOのコンタクトセンターの話だと将来必要になれば送ってくれるようなので、邪魔なら廃棄してくださいとのこと。さすがにサポートはすごい

 たった16ヵ月でスクラップとなったLGのディスプレー購入時の価格は約13万5000円、34インチ、解像度は曲面で3440×1440ドット、アスペクト比は21:9、総重量は約7Kg。一方、今回緊急購入したEIZOのEV3895は購入価格は約20万円と6万5000円も高いが、37.5インチ、横幅は8cmほど大きいが、高さは逆に4cm低くも4cm高くも設定置きできる。総重量は13.2Kg、アスペクト比は24:10で解像度は3840×1600ドットとより高解像度だ。今回の一件でサポートの重要性が身に染みたので、修理の時の外箱サポートや5年保証、代替機の提供などを考えるなら6万5000円の価格差など逆に安いくらいだ。

EV3895のために1年半ほど整理整頓していなかったデスクをきれいにして、ついでに窓ガラスも久しぶりに磨いた

開梱したばかりの37.5インチのEV3895を仮設置してみた

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