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Core i7-1165G7搭載、負荷の軽いゲームやクリエイティブ作業なら超快適にこなせる!

Tiger Lake/Iris Xe搭載で汎用性は抜群、1kg以下でモバイルも余裕なFRONTIER14型ノートPC「FRNS711/A」

文●周防克弥 編集●八尋/ASCII

提供: インバースネット株式会社

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「FRNS711/A」

 FRONTIERからインテル第11世代Coreプロセッサー(コードネーム「Tiger Lake」)を採用する14型モバイルノートパソコン「NSシリーズ」が登場した。NSシリーズは、CPUにTiger Lake搭載により、高い処理能力と9.6時間のバッテリー駆動が可能な低消費電力を兼ね備えているのが特徴となっている。

 モバイルノートパソコンは、その名のとおり持ち運んで使用することが前提になっているため、持ち運びしやすいサイズと重量が魅力だが、その分画面サイズが小さかったり、大型のノートパソコンを比べると性能がトレードオフになっていることも少なくない。

 しかし、NSシリーズは狭額縁デザインになっていることもあり、13.3型ノートと同等の筐体サイズのままディスプレーサイズは14型と一回り大きくなっており、13.3型ノートよりも画面の視認性が高く作業性が向上している。

 また、Core i7-1165G7搭載モデルの場合、モバイル向けの第11世代Coreプロセッサーに搭載されているインテル Iris Xe グラフィックスを利用することができ、今までのモバイルノートパソコンでは諦めがちになっていたグラフィック系の処理や、ゲーム性能で期待が持てるようになっている。

 今回はNSシリーズの同社おすすめ構成である「FRNS711/A」を紹介しよう。CPUはCore i7-1165G7、メモリーは16GB、ストレージにはNVMe接続の512GB SSDが搭載されており、12万4800円(税抜)とかなり魅力的な価格設定になっている。16GBのメモリーと512GB SSDを搭載しているため、負荷の高い処理や大容量のデータをあつかうにも余裕があり、購入後そのまま即戦力になる構成だ。

第11世代Coreモバイルプロセッサーを採用。低消費電力でありながらも高性能なCPUを採用している

内蔵グラフィックはインテル Iris Xe グラフィックスで従来の内蔵グラフィックよりも性能が向上しグラフィック処理やゲームでも高いパフォーマンスを発揮できる

試用機の主なスペック
CPU Core i7-1165G7(最大4.7GHz、4コア/8スレッド)
グラフィックス インテル Iris Xe グラフィックス
メモリー 16GB
ストレージ 521GB SSD(M.2接続/NVMe対応)
ディスプレー 14型(1920×1080ドット)
内蔵ドライブ
通信規格 無線LAN(IEEE 802.11ax/ac/a/b/g/n)、Bluetooth 5.0
インターフェース USB 3.2 Gen2、USB 3.2 Gen1、USB 3.2 Gen2 Type-C、HDMI出力、コンボオーディオコネクタ、microSDカードスロット
サイズ/重量 およそ幅322×奥行216.8×高さ16.5mm/約922g
OS Windows 10 Home(64bit)
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