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ADATAのゲーミングブランド「XPG」のケースやメモリー、ケーブルで光りまくるPCを自作する!

文● 鈴木雅暢 編集● ASCII

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実際に組み立て! 配線の工夫は必要だったが
ド派手に光るゲーミングPCが完成!

 XPGブランドを総動員して構成したPCがこれだ。今回利用したXPGブランドのパーツは、電源とSSD以外は全部ARGB LEDで光る。ASUSTeK/ASRock/GIGABYTE/MSIと、主要メーカーのARGB LED制御ユーティリティーに対応しており、ARGB LEDピンヘッダに接続すれば、Windows 10からさまざまなカラー、パターンの発光が楽しめる。

ほぼすべてのパーツがレインボーカラーで光りまくるPCが完成

発光パターン、カラー変更のスピードなどは、マザーボードのユーティリティー(MSIは「Dragon Center」)で変更可能

色はもちろん演出も様々なパターンが可能だ

 しかも、すべてのパーツはマザーボードが必ずしもARGB LEDに対応していなくても使えるよう配慮されている。(配線不要の)メモリー以外のXPGパーツには、ARGB LEDのコントローラーが付属し、他のARGBパーツも一緒に制御できるようデイジーチェーン用配線も用意されている。

 つまり、マザーボードに何を使っていても、XPGブランドのパーツをポンと1つだけ買ってくれば鮮やかなARGB LEDのライトアップが楽しめるようになっており、同じコントローラーで他のARGB LEDパーツも一緒に制御できるわけだ。

LEDストリップの発光はひときわ鮮やか。手頃な価格で、これだけでもかなりインパクトを出せるので、光るPCの第一歩としてオススメ

 こうした仕様はとても魅力的ではあるが、PCを構成するパーツを「可能なかぎりXPGで」「全部光らせる」という今回のミッションでPCを組むとなると、さすがにケーブルの数が半端じゃなかった。

さすがに同一ブランドだけあって電源カバーから電源のロゴがばっちり見える。エクステンションケーブルもなかなかの存在感だ。ケーブルの配線がほとんど目立たない点にも注目して欲しい

 MAG B550 TOMAHAWKのARGB LED用ピンヘッダは2つ。最終的にこの2つへARGB LEDの配線を集約すればよいのだが、実際にやってみると長さが合わなかったり、コネクターが外れてしまいやすかったりと、なかなかきれいにまとまらない。不要なケーブルと必要なケーブルを切り分けてまとめていくだけでもかなりの手間だった。そこで今回導入したのが、ネットで購入した10分岐のARGB LEDハブ(1280円)。マザーボード上部にあるARGBピンヘッダ1つへと集約した。

ネットで購入したノーブランドのARGB LEDのハブ。1系統のARGBヘッダを10系統に拡張できる。これを使ってマザーボードのARGBピンヘッダ1つに全部のARGBの配線を集約した。今回はラジエーターの脇に設置している

ケースの前面端子(実際には上面の最前部にある)。右から3番目のボタンがARGB LED制御ボタン。これを利用することもできたが、今回はマザーボードに一本化している

 筆者としても、これだけのARGB LEDを使ったPCを作るのは初めてだったこともあって作業は少し困難をともなったものの、仕上がったPCはなかなか悪くないのではないだろうか。特に、強化ガラス越しに光る3連ファンは存在感抜群。水冷クーラーやメモリーもいい感じだが、追加で実装したLEDストリップのLEDがひときわ鮮やかで、インパクトを高めている。PCケースとLEDストリップだけでも相当ビジュアル戦闘力のあるPCに仕上がると思う。

水冷クーラーもド派手。ただ、実装スペースは若干ギリギリだった

同一ブランドだけに各パーツのカラーの相性はバッチリだ

 途中休憩を挟みつつ、制作にかかった時間は約5時間。苦労したのは確かだが、このビジュアル戦闘力は魅力。この状態でのBTO PCを販売、もしくはホワイトボックスメーカーとコラボレーションしてくれると面白そうだ。

 

(提供:エイデータテクノロジージャパン)

 

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