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キヤノンMJがクラウド型録画サービスの無償提供を開始

2021年01月22日 16時00分更新

文● ASCII

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 キヤノンマーケティングジャパンは1月21日、業務効率化の支援と新型コロナウイルス感染症拡大防止対策の一環として、ネットワークカメラを活用し、迅速に遠隔モニタリング環境を構築できるクラウド型録画サービスの無償提供を開始した。

 無償提供は「VisualStage Type-S」ならびに「VisualStage GO」、「Safie Pocket2」の3種類となっている。

 VisualStage Type-Sは店舗での混雑状況の把握や、新型コロナウイルス感染症拡大対策の状況確認などを臨店せずに把握することが可能。また、不在時のセキュリティー対策、感染リスク回避のための遠隔モニタリングができる。
 VisualStage GOは建設現場でネットワークの配線工事が不要で、電源を入れるだけでリアルタイムモニタリングができ、Safie Pocket2は作業支援や現地調査をトランシーバー型ウェアラブルカメラにより現場での作業人数の削減を可能とのこと。

 業務効率化や新型コロナウイルス感染症拡大対策の一環として本製品の新規導入検討者を対象に、VisualStage Type-SならびにVisualStage GOは最長2ヵ月間、Safie Pocket2は最長1ヵ月間、無償提供される。

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