テレワークのVPN需要に応える「RTX1220」発表 ISDN対応を外して、価格もお安く

文●大谷イビサ 編集●ASCII

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 2020年12月16日、ヤマハはギガビットアクセスVPNルーター「RTX1220」を発表した。テレワークにおけるVPN需要の急増を受けて、従来モデルのRTX1210からISDN対応を外し、本体価格を抑えて投入される。発売は2021年3月。

ISDN対応を外したRTX1220

 RTX1220はLAN間接続VPNとリモートアクセスVPNに対応するルーター。従来モデルのRTX1210からの比較では、ISDN関連の機能が外されている以外に変更点はなく、ソフトウェアの大半は共通化されている。スループットは2Gbps(IPsecは1.5Gbps)、VPNの対地数は最大100で、RTX1210と同じ。ハードウェアに関しても、ISDN S/Tポート、関連LEDなどがなくなっているだけで、筐体サイズ、LAN/WANポート数、最大消費電力などに変更はない。

 一方、RTX1220では最大1年間無償で使えるクラウド型ネットワーク管理サービス「Yamaha Network Organizer(YNO)」のライセンスが付属されているため、初年度は追加費用なしでYNOを利用可能になっている。

 RTX1210では12万5000円だった本体価格(税抜)も引き下げられており、RTX1220では11万8000円となった。

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