簡単・お手軽に飲食店の予約システム・サブスク対応ホームページを作ってみた

あなたのお店も無料で予約システムや決済機能付のビジネスページが持てる！「SELECTTYPE（セレクトタイプ）」

ホームページ作成や予約サービスと同じシステムで
顧客管理までできちゃう!!

　予約機能付きホームページの作成はこれでOK！　この上さらに驚きなのは、「SELECTTYPE」で作成したホームページで予約時に入力された顧客情報は、そのまま顧客管理データベースとして登録され、DMやメルマガ配信などでの活用や、店舗の利用頻度や来店日時などの分析に役立てることができる。

　しかし、利用予約というのは、何もホームページからだけ申し込まれるわけではない。店に直接電話してきたり、来店した時などに予約をお願いされることもあるだろう。この予約を別のノートやExcelで管理すると、ダブルブッキングしてトラブルを起こす原因になる。

　そんな時は、「予約の代行登録」を利用する。予約管理カレンダーの日付の右下にあるボタンから、「予約代行登録」をクリックして、日時や人数、個人情報などを入力できる。スタッフが目視しながら登録するので、ホームページは予約承認制であっても、代行登録では承認を必要とせず、いきなり確定入力できる。

　また、予約情報は、複数の担当者の間で共有管理することができる。担当者ごとに、閲覧のみ、承認・キャンセル設定の可否、情報のダウンロード、予約情報の編集の可否といった権限の設定が可能で、役職や職歴によって権限付与を使い分け、各担当者は、与えられた範囲内で予約管理することができる。

　初めての顧客であれば、ここで予約客の情報を登録し、顧客データベースに登録することもできるし、すでに以前に来店したことのある顧客であれば、顧客データベースから顧客情報を引っ張ってくることもできる。名前の一部や電話番号などで検索して、一発で入力できるのが便利だ。

カレンダーの「予約の代行登録」をクリックする

顧客リストから予約者情報を読み込むことが可能

個人情報をまとめて入力できた

手動で予約を登録できた

　顧客管理とそのデータベースの活用機能も搭載している。予約や問い合わせを受け付けるだけで、顧客リストができあがっていくので手間がかからない。これまでに集めたリストがあるなら、CSVファイルでインポートすることもできる。

　顧客情報にはタグやメモをつけて管理できる。個人情報で集計して、年齢層や性別を分析したり、タグや予約回数で統計を取ったりできる。

　何より、顧客へのメルマガ送信が行えるのも魅力的。専用サービスだとまた別の作業とコストが発生するが、顧客管理システムから送信するのでスムーズだ。

タグやメモで顧客管理が行える

顧客に対してメールマガジンの送付ができる