アップルは来年発売予定の「MacBook Pro」「iMac」「Mac Pro」に向け、新たなM1チップの開発を進めているという。米紙Bloombergが12月7日に報じた。
同紙によれば、アップルは早くも次なるM1チップの開発に取り組んでおり、2021年に投入するハイエンドなMacBook ProとiMacには最大20コアの“次期M1チップ”が搭載される予定だという。
また、2021年後半に予定されているハイエンドのデスクトップ機と、2022年予定のハーフサイズのMac Pro向けに32コアの高性能チップの設計もしているとのことだ。
「より高性能なM1チップを搭載したMacが欲しい」という夢は、それなりに早く叶いそうである。

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