「店舗へのお知らせの作成/承認と通知」や「アンケートの作成/回答の集計」などが可能
LINE WORKS上で使える情報伝達ツール「多店舗管理機能」がリリース
2020年10月20日 15時00分更新
サテライトオフィスは10月20日、ビジネス版LINE「LINE WORKS」導入企業向けに、本社/本部から各店舗への情報伝達/指示ツール「サテライトオフィス・多店舗管理機能 for LINE WORKS」(以下、多店舗管理機能)の提供を開始したと発表した。
サテライトオフィスは、LINE WORKS導入支援のなかで、LINE WORKSで利用可能なシングルサインオン機能、ワークフロー機能、掲示板/回覧板機能、ドキュメント管理機能、CRM機能、タイムカード/勤怠管理機能などを提供している。
多店舗管理機能は、多店舗経営のユーザーからの要望が多いという「店舗へのお知らせの作成/承認と通知」、「アンケートの作成/回答の集計」、「作業指示と進捗管理」が可能なもの。チャットボットにも対応し、各種連絡がチャットで届くほかスマホでも利用できる。
提供プランは、広告表示および機能制限と人数制限(10ユーザーまで)がある無償プランと、月額110円/人の有償プランを用意する。
なお、本機能は同社が提供しているアドオン「サテライトオフィス・ドキュメント管理 for LINE WORKS」の拡張機能として提供する。すでにドキュメント管理を利用している企業はガジェットを追加するだけで利用可能だ。