このページの本文へ

【FANZA GAMESプレイ日記】 第64回

第一章、「走らないメロス」!? 物語の世界をキュートな女の子たちと冒険するRPG「ガールズ・ブック・メイカー 〜君が描く物語R〜」先行プレイレポート

2020年10月14日 20時00分更新

文● 佐藤ポン 編集● ASCII

提供: FANZA GAMES

  • この記事をはてなブックマークに追加
  • 本文印刷

キャラクターの職業は全5種類
適所に配置して効率よく戦え

 ガールズ・ブック・メイカーのバトルステージは、最大9人のキャラクターでチームを編成して戦う。戦場に出撃できるのは、この9人と他のプレイヤーのキャラクター(助っ人)を1人加えた計10人だ。

 戦闘を始めるには、まずはフィールドに各キャラクターを配置しなければならない。ガールズ・ブック・メイカーのバトルフィールドは「3×6」のマス目に区切られており、各キャラクターを自由に配置できる。

3×6のマスにキャラクターを配置してパーティーを編成する

最大10人のパーティーでバトル

 配置したキャラクターは、戦闘時に自分と同じラインの敵を攻撃する。もしも同じラインに敵がいない場合は1つ下を攻撃、1つ下も敵がいなければ、さらに下のラインを狙う。なお、3ライン目のキャラクターは最下段のため、最上段の1ライン目を攻撃する。

配置したキャラクターは同じラインの敵をターゲットにする

 フィールドにキャラクターを配置する際に、もっとも重要なのが各キャラクターの「ロール」(職業)だ。本作に登場するすべてのキャラクターは5種類のロールに分類されている。

 簡単に紹介すると、前衛で防御を担当するのがウォリアーとパラディンで、中~後衛から敵を攻撃するのがアタッカーとマジシャン。そして、仲間の援護を行なうのがサポーターだ。

 キャラクターのレベルが敵よりもかなり高い場合はセオリーを無視してもよいが、拮抗しているならば前衛に防御力の高いウォリアーとパラディンを配置すべき。どんなに火力が高いメンバーで編成しても、攻撃する前に倒されてしまう可能性が高いからだ。

 キャラクターの配置が済んだら、次は行動の順番を指定する。上手く行動順を設定できれば効率よく敵を倒せるため、よく考えて指定すべき。特に味方の攻撃力を一時的にアップしてくれるサポーターの行動順は、注意して考えよう。

キャラが所持しているスキルの効果を考えて、行動順を決めるといい

 以上、バトルを行なうまでの流れを紹介したが、文字で説明を受けるとややこしく感じるかもしれない。しかし本作では、自動的にキャラクターたちを配置してくれる便利な機能が用意されている。

 戦闘準備中に画面下部の「おまかせ編成」をタップすれば、所持しているキャラクターたちを自動で配置してくれる。初めはこの機能を使って編成し、戦闘に慣れてきたらカスタマイズするとスムーズにゲームを進められる。

おまかせ編成は自動でキャラクターを配置してくれるので慣れないうちは便利

おまかせ編成の自動編成傾向もカスタマイズできる

カテゴリートップへ

この連載の記事

DMM GAMES 記事アクセスランキング

FANZA GAMES 記事アクセスランキング