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第3世代Ryzen 7搭載!リモートワークにも向くASUS「ZenBook 14 UM425IA」の実力をチェック

2020年09月17日 11時00分更新

文● ジサトラハッチ 編集●ASCII

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 2020年9月10日、ASUSはAMDの第3世代Ryzen 4000シリーズ モバイル・プロセッサー(以下、Ryzen 4000シリーズ)「Ryzen 7 4700U」を搭載した「ZenBook 14 UM425IA」を発表した。

 本機はハイクラス性能の薄型軽量モバイルノートPCである「ZenBookシリーズ」の最新モデルで厚さ14.3mm、重量約1.25kgと薄型かつ軽いながらも、米国国防省の調達基準である「MIL-STD 810G」に準拠する堅牢性も備えている。

 今回、メモリーが16GBで、「Microsoft Office Home & Business 2019」を付属する最上位構成「UM425IA-AM016TS」の試用機をお借りしたので、外観や性能面についてチェックしていきたい。

「ZenBook 14 UM425IA-AM016TS」の主なスペック
液晶ディスプレー 14インチ
(1920×1080ドット、ノングレア)
CPU AMD「Ryzen 7 4700U」
(8コア/8スレッド、2.0~4.1GHz)
メモリー 16GB
(LPDDR4X-3733)
ストレージ 512GB SSD
(PCI Ecpress 3.0×2接続)
通信機能 IEEE802.11a/b/g/n//ac/ax、Bluetooth 5.0
インターフェース USB3.1 Type-C×2、USB3.0、HDMI出力、microSDカードスロット他
公称駆動時間 約21.1時間
サイズ/重量 319(W)×210(D)×14.3(H)mm/約1.25kg
OS Windows 10 Home(64ビット)

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