「弥生会計 オンライン」初年度無償キャンペーン
弥生は8月18日、法人向けクラウド会計ソフト「弥生会計オンライン」初年度無償キャンペーンを開始した。
新型コロナウイルス感染拡大を受けたテレワークの推進が呼びかけられているが、東京都の調査によると企業規模が小さいほどテレワーク導入率が低く、給付金などの助成金や補助金を申請するためには帳簿の提出が必要なこともあって会計ソフトの需要が高まっているという。弥生では、このようなスモールビジネスの事業を支援するためキャンペーンを実施したという。
キャンペーンは12月31日までに申し込むことで、弥生会計オンラインの「セルフプラン」初年度利用料(2万8600円)が無償になる。また、電話やチャットなどカスタマーサポートが利用できる「ベーシックプラン」は、初年度利用料(3万3000円)が半額の1万6500円で利用可能となる。
適用条件は、有償プラン(セルフプラン/ベーシックプラン)の申し込み、自動更新の決済方法を「口座振替」または「クレジットカード」で登録。また、1事業者につき1回のみ、他のキャンペーンとの併用はできないなどの条件がある(詳細は申込ページを参照のこと)。