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T教授の「戦略的衝動買い」 第594回

スマホや設定環境変化でコーヒーを淹れるIoT全自動コーヒーメーカーを衝動買い

2020年08月13日 12時00分更新

文● T教授 撮影●T教授 編集●ASCII

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スマホはスマート全自動コーヒーメーカーの前面パネルで操作できる項目は、電源のオンオフから、豆(ミルを使う)、粉(ミル不要)、カップ数(最大6カップ)、濃さ、保温の選択、そしてタイマー動作の設定だ

 さて、スマート全自動コーヒーメーカーとコントロール用に+Styleアプリを導入したスマホが、Wi-Fi無線でインフラストラクチャーモードで動作するようになれば、電源のオンオフから始まり、すべての操作、運用、管理を、スマホ上から画面をタップするだけで可能となる。

スマホでリモコン設定した内容は本体の前面パネルにリアルタイムで反映される

 操作できる項目は、豆(ミルを使う)、粉(ミル不要)、カップ数(最大6カップ)、濃さ、保温、そしてタイマー動作の設定だ。実際にこれらのパラメーターをスマホから操作すると、スマート全自動コーヒーメーカー前面のディスプレーにも同様の内容がリアルタイムに反映される仕組みだ。

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