ゲーマー向けから一般向けまで
MSI、第10世代インテルCPU対応のB460/H410搭載マザーボードを6月19日より順次発売
エムエスアイコンピュータージャパンは、インテル第10世代CPUに対応したB460・H410チップセット搭載マザーボード合計8製品を発表した。同日より順次発売する。
本シリーズは、インテル第10世代CPUに最適化された電子回路を搭載し、ゲームシーンなど負荷のかかる場面においても、システム全体の耐久性、安定性を高めることを実現したとする。また、機能やデザインをシンプルなものとし、誰でも簡単に扱うことが可能としている。ゲーミングモデルからスタンダードモデルまでラインアップする。
6月19日発売のB460チップセット搭載マザーボード
「MAG B460 TOMAHAWK」は12+1フェーズの強力な電源回路を搭載するATXゲーミングモデル。大型のヒートシンクを搭載し、放熱効果を高める設計を採用。2.5G LAN+1G LANのデュアルLAN構成で、最新の高速なインテルWi-Fi 6に対応する。USB 3.2 Gen2x2 Type-Cコネクターを搭載。
「MAG B460M MORTAR WIFI」は、12フェーズ対応の電源回路を搭載したゲーミングMicro-ATXモデル。シルバーのデザインが特徴的で、ハイエンドCPUに最適化された強力な電源回路を搭載。Realtek 2.5G LANとWi-Fi 6をサポートし、USB Front Type-Cを採用する。
「B460M PRO-VDH WIFI」は、シンプルなデザインと機能が特徴的なMicro-ATXモデル。Wi-Fiを搭載。M.2ポートを2基搭載し、高速ストレージでの拡張性を向上したとする。
「B460M-A PRO」は、必要最小限の機能を搭載し、シンプルに使用することを目的としたMicro-ATXマザーボード。M.2を1基搭載しSATAポートを6基搭載することで、柔軟性の高いストレージの構築が可能とする。
6月26日発売のB460チップセット搭載マザーボード
「MAG B460M BAZOOKA」は、黒で統一されたデザインのゲーミングMicro-ATXマザーボード。大型のM.2 Shield Frozrを搭載し、アドレッサブル3pin RGBやRGB 4pinに対応するなど拡張性の高さが特徴。
「B460M PRO」は、必要最低限の機能のみに絞ったスタンダードなMicro-ATXモデル。D-SUB、DVI、HDMIとの3種類の出力に対応。アドレッサブル3pin RGBやRGB 4pinをサポートし、対応機器を接続することで、LED効果を設定できる。
7月10日発売のH410チップセット搭載マザーボード
「H410M PRO」は、必要最小限の機能を搭載したシンプルなMirco-ATXモデル。D-SUB、DVI、HDMIとの3種類の出力に対応。
「H410M-A PRO」は、必要最小限の機能を搭載したMirco-ATXモデル。M.2を1基搭載しSATAポートを4基搭載することで柔軟性の高いストレージ構成の構築が可能としている。
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