ポーリングレートは1000Hz
銀軸キースイッチを搭載する日本語配列のゲーミングキーボードが、全国のショップインバースで販売開始
インバースネットは6月19日から、日本語配列のゲーミングキーボード「Frontier KB-E3S」を全国のショップインバースで販売開始した。価格は税別5280円。なお、FRONTIERダイレクトストアでは6月5日から販売中だ。
「銀軸(Speed Silver)」と呼ばれるリニアタイプのキースイッチを採用したキーボード。一般的なメカニカルスイッチよりもアクチュエーションポイント(キーをどれくらい押し込めば反応するかを表す)が浅く設定されているため、最小の指の動きで素早く反応し、FPSやMOBAなどの一瞬を争う反応速度が求められるシビアなゲームユーザーに最適とする。また、1000Hzのポーリングレートにより操作感を高めたとのこと。
強度面では5000万打鍵の耐久性を誇るほか、ゲームプレー時の激しいキー操作によるキーボード自体のたわみを抑えるため、本体に高耐久のアルミバックプレートを採用した。
RGBイルミネーションの切り替えは、Fnキーと特定のキーを組み合わせることで変更可能。「ウェーブ」や「サークルムーブ」など12種類のライトエフェクトでゲームプレーを盛り上げるとうたう。
そのほか、Nキーロールオーバーでの同時押しや、複数キーの同時入力での誤入力を防ぐアンチゴースト機能、押し間違いを防ぐWindowsキーのロック機能、WASDと矢印キーを入れ替える機能に対応する。
サイズ/重さは、およそ幅370×奥行き140×高さ30mm/およそ680g。テンキーを廃し、フレームレスの筐体デザインを採用したため、マウスを大きく動かすことの多いゲームでの利用に適するとのこと。接続方式はUSBで、対応OSはWindows XP以降。
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