Slack Japanは6月10日、Workstyle Innovation(働き方改革)をテーマとしたオンラインイベント「Slack Workstyle Innovation Day Online」を開催すると発表した。6月24日に開催予定。
Slack Japan日本法人代表佐々木聖治氏によるオープニングセッションのほか、「リモートワーク・多様な働き方の推進」、「生産性向上」、「組織改革・カルチャーシフト・イノベーション創出」の3つのテーマに分かれ、NTTドコモ、学校法人近畿大学、SOMPOシステムイノベーションズをはじめとしたSlackの導入企業が8社登壇。Slackを活用して実践している新しい働き方や、競争力の強化について紹介する。
オンライン開催なので会社や自宅のデスクから参加可能。リアルタイム配信となり、チャット機能を使って登壇者やSlack チームのメンバーに質問、参加者同士でのコミュニケーションも可能。なお、コンテンツの配信は、オンラインイベント・プラットフォーム「EventHub」を用いるためアプリなどのダウンロードは不要、ブラウザーから視聴可能。
参加登録者には、イベントに参加しながら楽しんでもらえるSlackノベルティセットをイベント当日までに指定の住所へ送付(ノベルティが不要な場合はNPOカタリバ への寄付を選択することも可能)、先着500名限定。Slackではカタリバを通して、新型コロナウイルス感染症拡大に伴い自宅で過ごす子供たち向けのオンライン支援策に協力している。
開催日時は6月24日13時~17時、企業や事業所に勤めている人向け。