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日立、すしめしコース採用のIHジャー炊飯器「ふっくら御膳」

2020年06月09日 19時00分更新

文● ASCII

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 日立グローバルライフソリューションズは6月9日、IHジャー炊飯器「ふっくら御膳」シリーズから「RZ-W100DM」を発表した。販売開始は7月4日から。価格はオープン。

RZ-W100DM(フロストブロック)

 京の米老舗 八代目儀兵衛のひと粒ひと粒しっかりとした食感で、噛むと甘みが広がる外硬内軟のおいしさを実現したとうたう、独自の「極上ひと粒炊き」を引き続き採用している。最高1.3気圧の圧力と最高107度の高温スチームで、ごはんひと粒ひと粒を丁寧に炊き上げるとする。

 好みや用途にあわせて選べる極上コースに、京の米老舗 八代目儀兵衛の技を楽しめるという「極上すしめし」コースを新たに搭載した。粒感を残しながら、水分と粘りを適度に抑えた炊き上がりで、酢とあわせたときになじみがよく調和できるとのこと。カラーはフロストブロックのみ。

RZ-V100DM(パールホワイト)

RZ-V100DM(メタンリックレッド)

 また、同シリーズから「RZ-V100DM」を7月4日に同時発売。極上ひと粒炊きや極上すしめしコースを備える。カラーバリエーションはパールホワイトとメタンリックレッドの2色。価格はオープン。

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