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魅惑の軽スポーツ「ホンダ・S660」で遊ぼう 第9回

ホンダ・S660の洗車術を教えます! クルマの汚れは心の汚れ!

2020年05月16日 15時00分更新

文● 栗原祥光(@yosh_kurihara) 編集●ASCII

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ドライブに行けないなら洗車しようぜ!

 カッコいいクルマでも汚れていると、カッコ悪く見えてしまうもの。かといって愛車を洗車機に入れるとキズが付きそうで避けたい。結局は手洗いになるけれど、そう頻繁にはできないし、できればやりたくない……と思ってしまうこともあります。でもコンパクトなS660なら洗車も簡単です! そこで今回は筆者流の洗車方法を、大量の写真とともにご紹介します!

 オープンカーのS660。気になるのは幌の部分です。ちなみに洗車機や強いシャワーを当てても、新車購入してから約4年間、一度も車内に水が入ったことはありません! つまりオープンカーだからといって特別何かをすることなく、普通のクルマと同じ要領で洗うことができます。

車体全体に水をかけて洗車スタート!

 ワイパーを立てて、まずは上から水をかけて車両全体を濡らすところからスタートします。大型SUVですと、屋根に水をかけるだけでも大変ですが、ボディーが小さく全高も低いですから、サクッと終わります。

ホイールを水で濡らしてからBBS公認というグリオズ・ガレージのホイールクリーナーを塗布。そのまま放置する

 筆者の場合は、続いてホイールクリーナーをホイール全体にかけていきます。ホイールクリーナーは、いわゆる鉄粉除去成分が入っているものではなく、BBS公認というグリオズ・ガレージの商品を使っています。自分はBBSホイールユーザーですが、商品を知ったのは別にBBSの関係者からオススメされたとかではなく、たまたまネットで見つけ、試しに購入し使ってみたところ鉄粉除去系のキツい匂いがなく、ホイールが綺麗に洗浄できたから。店舗販売で見かけることはほぼありませんが、通販で購入できます。

窓の掃除はキイロビン。付属のスポンジで油膜除去する

キイロビンを施工した状態

ボディーに水をかけ、ホイールクリーナーを塗布。そして窓の油膜取りまでで作業時間は約5分ほど

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