水冷ヘッド一体型のハイエンドマザーボードもラインアップ
GIGABYTE、Z490マザーボード10製品を発表
日本ギガバイトは5月6日、インテルZ490チップセットを搭載したマザーボード製品を発表、予約受付を開始した。
水冷ヘッドを一体化したフラッグシップモデルからゲーミング用途に適したMicroATXモデルまで10製品をラインアップ。また、Z490チップセットマザーボード製品購入者モバイルバッテリーがプレゼントされるキャンペーンも実施する。
E-ATXマザーボードとしては、「Z490 AORUS XTREME WATERFORCE」(予想実売価格17万円前後)はThunderbolt 3対応USB Type-CやWi-Fi 6を搭載、一体型水冷ヘッドを装備するAORUSシリーズのフラッグシップモデルにあたる。一体水冷機構を持たない「Z490 AORUS XTREME」(10万円前後)も用意される。
ATXマザーボードは、ゲーミング向けとしてはATX最上位となる「Z490 AORUS MASTER」(5万2000円前後)、Thunderbolt 3を搭載しクリエイター向けの「Z490 VISION D」(4万2000円前後)、ゲーミング向け「Z490 AORUS PRO AX」(3万4000円前後)、ゲーミング向けエントリーモデル「Z490 AORUS ELITE」(2万5000円前後)、汎用エントリーモデル「Z490 UD AC」(2万円前後)がラインアップ。
Mini-ITXには、HDMI 2.0やWi-Fi 6を備える「Z490I AORUS ULTRA」(3万4000円前後)、MicroATXには コンパクトながらゲーミング向け機能を備える「Z490M GAMING X」(2万2000円前後)が用意。
キャンペーン実施店舗にてインテルZ490チップセットマザーボード製品を購入すると「特製ギガバイ子モバイル・バッテリー」(4000mAh)がプレゼントされる(先着順、数量限定)。
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