ワークスモバイルジャパンは11月27日、審査が完了した各企業独自のLINEスタンプを「LINE WORKS」でも使える「プライベートスタンプ」の提供開始を発表した。
LINE WORKSは社内コミュニケーションツールのほか、各種販売業などBtoC商材を扱う企業において、営業成績の向上を目的とした導入事例が増えているという。
プライベートスタンプの開始によって、各企業のブランドやキャラクターを使った企業独自のLINEスタンプがLINE WORKSでも使えるようになる。
プライベートスタンプの対象はLINE WORKSを年額契約しているユーザー。使えるのは、LINEプロモーションスタンプで審査が完了したスポンサードスタンプ(静止画)とダイレクトスタンプ(静止画)。