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音にうるさいストリーマー“RAD”みみっち氏が騒音検証に同行して確認!

静音PC「Silent Master NEO」は電源が入っていることすら気づかないレベル!

2019年11月23日 11時00分更新

文● 宮里圭介 ●編集 ジサトラカクッチ

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セミファンレスパーツの採用で、性能と静音性のバランスをとる

 騒音源となるのは、何もケースファンやCPUクーラーだけではない。CPUクーラーに次いで騒音対策が必要となるのが、ビデオカードだろう。しかし、ファンレスで使おうと思うとローエンドモデルを選ぶか、CPU内蔵のグラフィックスを使うしかなくなってしまい、ちょっとしたゲームをプレーしたいという要望には応えられない。

 「標準のビデオカードに何を選ぶのかは非常に悩んだのですが、フルHDでゲームが遊べる程度の性能は欲しいというラインを決め、そこから低負荷時にファンが停止するセミファンレスのモデルを選びました」(山田氏)

ビデオカードには、セミファンレス仕様の「GV-N1660OC-6GD」(GIGABYTE製)が標準構成となっている

 静音性を重視するならCPU内蔵のグラフィックスを使うほうが当然静かになるが、あえて多用途に使えるビデオカードを搭載するというのは、PCに対する誠意だろう。もちろんBTOパソコンなので、静音性を重視したければビデオカードを非搭載にすればいいし、重たいゲームを快適に動かしたいというのであれば、より高速なビデオカードを選択できる。

 同じ理由で、電源にもセミファンレスモデルとなるCoolerMaster「V650 Gold」が採用されている。これは「80 PLUS Gold」を取得しているモデルで、電力変換効率が高く、発熱が小さいというのが特徴だ。発熱が小さければファンの回転数が低くなり、それだけ騒音も小さくなる。

電源は80 PLUS Goldの「V650 Gold」。発熱が少ないセミファンレス仕様の電源となる

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