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Slack、新たに「Slack サービスパートナープログラム」を開始

2019年11月13日 19時30分更新

文● ASCII

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 Slackは11月13日、公式ブログで、新たに「Slack サービスパートナープログラム」を開始すると発表した。

 拡大するサービスパートナーのコミュニティーに、正式な技術トレーニングやセールスイネーブルメント、市場開拓サポートを提供。Slackによると、本プログラムは既存のテクノロジーパートナープログラムに加え、企業がSlackを最大限に活用可能にするためのものだという。

 本プログラムには、アメリカやイギリス、日本の企業が参加している。日本企業はアビームコンサルティングとリックソフトの2社のみ。

 同社のグローバルチャンネルおよびアライアンスの責任者であるRichard Hasslacher氏は「市場が新しい働き方をどんどん取り入れているのに合わせて、Slackを活用して組織全体の変革を促進するサービスがかつてないほど求められています。今後業界を問わず、Slackのサービスや機能を広げたり補ったりする新しい成長企業とのパートナーシップに力を入れていきます。彼らにとってSlackとのパートナーシップは、これまでにないほどエキサイティングなものとなるでしょう。私たちはパートナーとユーザー企業双方に価値をもたらすプログラムを、自信をもってお届けします」と述べる。

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